【やまきは愛、愛はやまき】西成散策が捗る生活のスタートとやまき愛について改めて書き留めておきたい。
半年でかなり体重が増量していて、酒も控えないといろいろズタボロの豚と化したkiri (@jidaraku_91)だよ。
みんな、お酒は気付いたら飲まずにはいられない人間になるから気をつけよう!
毎日ストロングを飲み始めて2ヶ月経った頃よりも体調がすこぶる悪いぞ!イエーイ!
というわけで最近は身体がお酒をあまり受け付けなくて飲めるは飲めるけど、微妙に飲酒量が減ったよ。喜ばしいことのような寂しいような。
と書いたのはかなり前のこと。
今ではわりと飲める自分に戻ってきた気がするのでご心配なく。
そんな日々を過ごしていた訳が某日、閃いた。
これはやまきにワンチャンあるのでは?
— きり (@jidaraku_91) August 27, 2018
「やまき」という単語、芳しき西成の風、やまきの味を思い出した。思い出したが吉日?ということで本気で西成へ馳せ参じた。
というのもやまきに一度振られている。
浮き足立って西成に降り立ち、やまきに行くと「今日はもう何も残ってない」。そんな日があった。連休半ばのことである。
その日の我々は哀しみに暮れて、その後はやまきから近い新八で飲み、天王寺で飲み、最終的に京橋まで足を伸ばして飲んだ。
以前よりもずっと、やまきで飲むと意欲を高めて向かえば、きっとホルモンを焼いて営業しているはずだと何の根拠もない自信と期待を持って我々は環状線に揺られた。
はい。そんな訳で夜の西成。もう慣れた。
西成の夏の風物詩、路面爺。
日本一の塀の高さを誇る警察署はコチラになります。西成っぽい景観もたまには載せようと思いまして趣向してみました(誰)
やまき来店!!!!!やってた!!!!
タイミングも神的にいつものスペースへ収まる。
匂いを届けられない事が本当に悔やまれるレベルのホルモンとタレの香りが充満している。ホルモンが好きな人は来た方がいい。本当に人気のあるお店だけど価値があると私は思う。
この日も大阪は蒸し暑く、我々は一人千円ほどで酔っ払った。暑い日に汗を流して酒だけを飲みホルモンを食む、そんなの酒が回るに決まっている。
晴れて、せん飲み(千円飲み)からせんべろに近付いたという訳である。
▲ブログに初めてやまきを書いた記事はこちら。
9月、少しずつ肌寒くなる頃は日本酒が美味しい。冷やおろしなんかも出てきて、魚は脂を乗せて皿に上るステキな季節に進んできた。
木々は葉を落とし、虫は静まり、廃墟や心霊スポットに最適な季節でもある。
このブログがどう活動していくか楽しみであると同時に全てはカッパドキア君のリサーチ力とマンドラゴラ君の休日次第だから期待はあまりしないで適度に酒並みにressentiment、足りてる?と付き合っていってほしい。
来週頃に大阪の奥地にまた引っ越す事になった。さらば、大阪は北区。
新しい生活は気を引き締める手伝いをする。すこしだけの成長を目指して人生は進む他ないのだ。これは私の場合であって全ての人に関わる訳ではもちろんないので好きにみんなが生きていたらそれでいいと思う。
知らんけど!!
ヘッ!
おしまい
淡路島まで行ってフォトジェニックな廃墟に行って来たッピ!
前回の凸で散々な目?に遭った廃墟散策人のkiri (@jidaraku_91) だよ。写真は飼い猫の次女、デリダ。ワガママで予測不可能な動きから「虫」と言われているよ。
みんな元気してるか。
私は大体、毎日死んでるぞ。
全力で死んでいるんだ。
分かるか?生きながらにして死んでいるにも関わらず、僅かばかりの趣味と意地という何の役にも立たない物を二つ抱えて死んでいるんだ。オワットル!
さ、そんな感じでマンドラゴラ君とカッパドキア君と3人で早い時間から移動して淡路島へ行って来た。
この日は雨で本気で橋の写真を撮る気力はなく、雨に打たれながらも撮るカッパドキア君の後ろ姿付きの橋が撮れた。淡路島と大阪を繋ぐ橋はこんな感じなんですよ。知ってました?ちなみに私は写真でしか見た事なかった。
洲本某所に車を止めて徒歩。
この暗さである。
舗装された道でありながら自然のままと化した道を獣に怯えながら進む。
見て!葉っぱがこんなに大きい!
自然すげーなー。
本日の廃墟はこちら。いい面構えをしてるね!
お邪魔しまる。
の前にもちょっと外観を。
湿気がすごい。坂道を20分ほど登った為に超疲労かつ汗である。猪を見かけたりして怖い場所だ。
見上げる。確か地下一階ありの5階くらい。
覚えてない(*゚ー゚)
天井がヤバい。
階段は赤い絨毯が敷かれていてオサレ!
一階を進んでいく。
フォトジェニック!!!!!!
フォトジェニック!!!!!!
これ加工したら割といい感じなのでは?
天井が傷んでいる箇所が多い。
このような状態で入れない部屋は幾つかあった。
「なんかすごい」と思わせる。何がすごいのかは分からないけど。
目当てのフォトジェニックな部屋を探す。
地下フロアへ。
調理場のようだ。
?ロッカー?下駄箱?
食器も綺麗な状態で残っていた。
そしてフォトジェニックルームに。
ラウンジだったのかな?
安いなあ。
フロントみたいな?
ポップな色合いがいいね。
今時はこういうホテルは少ない気がする。どれも都会的で落ち着いた雰囲気ばかりで飽きてしまう。
これはなんだっけ?わすれた!
客室探索。
木が生えてる…
ボイラー室
大浴場にしては少し狭い。
最上階から屋上に出ようとしたものの、この状態だったから諦めた。
まとめ
- 淡路島は遠かった
- 装備的にはライト必須
- 天候が崩れた後は泥濘むため要注意
- 猪がいた。気をつけよう!
- 昼間は撮影会場として人気らしい
おしまい
〈夏も終わるぜ!〉大阪・廃墟ツアー3連発ですぞ!
いらっしゃい!
今日は廃墟散策人のkiri (@jidaraku_91) kiriだよ。一晩のうちに3つの廃墟を巡ってきた見応えたっぷり?のレポートだ!!!!!!
1軒目・M荘
ネットでも情報が少ない大阪府内の廃墟に参上したのは、お馴染みのカッパドキア君とマンドラゴラ君。そして私の3人である。
M荘に着いた我々は隠密性を求められながらも潜入出来そうな入り口を探した。
探す。
草が生え過ぎて、建物が傷み過ぎて登るにも無理そうだなと言いながら外から撮影。
良さそう。残留物も多く、風化はしているが荒らされた形跡は少ない。早く中に入りたい!!!!
物音がしたので一旦、離れて近隣の様子を確認。
平穏を確認して再度潜入出来る場所を探し続ける、
階段!!2階からなら行けるのでは?と3人で登っていく。
グラグラと揺れるし腐っている為、一方通行になりそうだった為に中断。ここで警察や消防のお世話になるくらいなら潜入しないが吉である。
クソ階段!くたばれ!
しかし生い茂り過ぎである。
入れたら素敵なんだがなあと言いながら退散。
二軒目・P村
ネットの情報より遥かに潜入出来そうな入り口がない。
向かいにあった廃墟?。
どう見ても登れない有刺鉄線のあるフェンス。
せめて、と撮る。
撮る。二軒目の物件もそれなりに移動した為にしょんぼりは極まった。
3軒目・A城
車を止めて徒歩で向かう道中、対向からパトカーが走ってきたのを確認し車までUターン。
しばらく様子を見ることにしたものの、見回り強化感があり今回の凸は終了した。
心霊映像を手掛ける方々によるコメント。コンプライアンス的に廃墟潜入が出来なくなったから山とか林、ホームビデオ系の心霊映像が増えたのかしらと勝手に思った。
京都、大阪と行き尽くした感がある。
残りは和歌山、福井辺りだろうか。
我々の廃墟、心霊スポットにて幽霊探しは続く。
おしまい