2018年を振り返ったら来年の抱負に押し潰された話と今年できたモノ。
家クリスマスした🎄 pic.twitter.com/WQWxDjT7C1
— きり (@jidaraku_91) 2018年12月24日
クリスマスも終わって本格的?な年の瀬を感じているキリだよ。寒波のおかげで猫たちが寄り添ってくれたりして最高な毎日を送ってるよ!
2018年に入ってこのブログは二周年になりました!
この2年の間で出会い、今も変わらずに繋がってくれてる方々や見守ってる人々、ありがとうです。更新頻度が落ちてアクセス数はかなり減ったしこれからも方向性は変わるかもしれんけどブログは続けていきたいからよろしくな〜。
初夏までアホみたいに酒を飲んでいた私の酒ツイートがなくなった事をお気付きだろうか?
おはようストロングゼロをして、昼酒、夕方の散歩ストロングゼロ、そして晩酌。寝る前の酒と肝臓を殺す日々を送っていた。端的に言えばクズ。
たぶん天神祭からそんなに経ってないくらいから「なんか酒が飲めない」とか「体調が悪い気がする」と言ったボヤきを入れてたんだけど、妊娠してたんですよね。
妊娠してた🤰
いやホント早く言いたかったんだけど安定期入っても不安定な毎日だった。出血はするし痛いしダメかもしれんと思う事が何回もあった。
んで今はもう安定期に入って妊娠中期と言われてる頃に到達した。胎盤が完成したり、つわりとかの不調が落ち着いた感じ。ここまで超長かった。
梅田から今の家に引っ越すのを機会に転職を視野に入れてみたら妊娠ですよ。そしてニート化して今に至り、「何かやらなきゃ。でも」という葛藤を日々感じながら今日も生きている。
率直な感想だけど妊婦生活ってべつに面白くない。
私の場合に限った話だけど腹は出て重たいから腰をイワすし、疲れやすくなったし、怠さや眠たさが異常になったと思ったら寝つきが悪くなる。
薬は飲めないし必要なものは増えていくし、お腹が張ってきたら気を遣いすぎてハゲそうになるけど異変なんて自分しか分からない。伝えても何の解決にもならない。
ちなみにお腹が張ってくる感覚は腹が固くなるのよね。固くて更に重く感じる。婆さんが言うには「赤ちゃんが疲れた証拠」とか何とかで真相は謎だが、重くなったら安静にする。
思うように動けないってのはパニック障害になりたての頃から言ってるけど不自由で退屈だ。パニック障害の症状も薬の関係や神経系の働きが変わってきたことで悪化した。超グズった。
何なら妊婦健診で椅子がなくて立って待つ妊婦さんがいるくらいのレベルの待合室にて、久しぶりのパニック発作を起こした。
マスクは付けられるは、脈測られるは、服の上からベタベタ触られるはで嫌な気持ちになった。たかがパニック発作でと思ったけど私ではなく、赤子のためなのだからと考えた。
今年、得たものは家族。
家族って言葉に虫酸が走るし死ぬほど嫌いなんだけどね、安いドラマみたいで。そんな捻くれた私が母になるのだから問題が過ぎる点においては目を伏せよう。
兎に角、不自由なく好きな事を探求出来る人生を歩んでほしいと今から思ったりする。本人の好きなように生きろ、成人まではサポートできる親でありたい。過去を振り返ると本格的にサポートされたくなるのは成人後だったりするけどw
そんな訳で来年に男を出産する。
暇だから「妊婦をやったらこうなった」みたいな記事をカテ別でまとめておきたい。暇だし…
おしまい
くろんど池に下調べなしに行ったら超怖かった話
奈良県某所の心霊スポット?に下調べなしに行ったのですが、産まれて初めて黒い影のような靄のようなものを見ました。噂と同じものを見たことを知って怯えてるぞ!!!!あれは一体なんだったんだろうな!!!
— きり (@jidaraku_91) 2018年12月7日
先日、こんなツイートをした。今日は久しぶりに心霊系の件についてレポートしていこう。
鹿が見たい!!!
万年暇人な私である。諸事情につき滅多に遠出をしないが発作的に何処かに行きたい衝動に駆られることはないだろうか。私はある。
駄々をこねて夜の奈良県にお散歩した。人気はなく鹿も以前行った時よりも少なかったがこれはこれで良い感じに奈良を堪能したが物足りなさが残った。
カッパドキア君が大阪に帰る道に自殺スポットかつ心霊スポットがあると提案。マンドラゴラ君も了承し3人で行ってきた。
このブログでも数々の心霊スポット凸の様子を綴ってきたが、大した事が起きないのが定石で下調べも手抜きし始めた頃である。
私「くろんど池って深泥池みたいなもん?」
カ「そうちゃう?心霊スポットらしいくらいしか知らんわ〜」
こんな会話をまったり広げて着いたのは完全なる行楽地であった。池に沿ってベンチがたくさん置かれており、暗闇の中に立つ自販機も不気味な様相を呈してはいなかった。
カ「とりあえず一周するか〜」
山道に比べたら怖いものなどない。
マンドラゴラ君の膀胱事情により停車。
わたしだけぶらぶらと外を散策。
小さい池だなあと思いつつ、仲良く連れションしていた二人が戻ってきたので車のなかへ。
しばらくトイレを観察していると「カコン!」と誰もいないトイレから音が響いた。
くろんど池公園内にはトイレが数カ所あり、我々が異変に気付いたトイレは入り口から反対側の新しいトイレ。
しばらく3人でトイレを凝視していたらふと黒い影が男子トイレに横切った。
例えるなら灯りを一段階二段階ほど落としたくらいの影。静まり返る車内。
「ンゴゴゴ。怖」
「人おったんかな?広いトイレのとこ」
「えーでも」
そんな会話をしつつ目はトイレから離さなかったが、誰も動けなかった。
外に出て確かめる勇気がないため何故かもう一周した。
最初にはなかった恐怖感がうまれた。
くろんどは黒添える、と書いて「くろんど」と読むらしいわよ。怖。
トイレ前に戻り、今度はきちんと外に出て確認した。
大型トイレも施錠はされておらず無人である。
人は我々しかいない。
先陣を切る男前、カッパ君。
何もなかった。
まとめ
- 何となく行ったにしては怖かった
- さまざまな噂があるので興味があれば調べてみるとよいかも
- 赤い三輪車の看板は見かけなかった(!)
- 奈良県にある「くろんど池」に注意せよ
- ただの池だと思った。再訪したい。
おしまい
さらば、我が陰鬱と混沌の輝かしき独身時代よ
ここにヤバい契約書がある。しかもこれ人生の墓場行きの切符にもなるらしい。やべえ。人生の墓場とか何処だよすげえ。区役所で無料でもらえるのに提出したら法的拘束力がハンパない紙すげえ。 pic.twitter.com/zLic7KPidS
— きり (@jidaraku_91) 2018年10月17日
先日、Twitterで結婚とかいう法的拘束力がハンパない恐ろしい契約を結ぶことになったという旨のツイートをした。
現在は本籍地がとっても遠いので色々取り寄せ中の段階である。提出はカッパドキア君に頼んで自分はゴロゴロして待とうと考えている。
まさか結婚するなんて…
今の心境はこれである。
他にも加えて面白おかしい珍事が起きている事も後々にお喋りしたい。今はただ離れ行く一人ぼっちの楽しさを弔っている。
こんなことを書くと「二人で過ごしていて楽しくないの?」とか色々突っ込まれそうだけど、楽しいですよ。そりゃあ。
責任という二文字が実はとても真面目なkiri婆さんの心を締め付けるのよな。
「〜あらねばならない」という考え方は視野を狭くし、選択の自由を失い、かつ命題の追及を疎かにしがちであると思いながらもアラネバナラナイ思考に絡まっているものだから頭がいたい。
結婚するんだ♡
しあわせになるね♡
みたいな浮ついた感覚、ない。
この人でいいんだろうかという迷いこそないが、私で大丈夫?ちゃんと考えた方がいいよ!という思い。
だって私、公共の乗り物を一人で乗れないもの。未だにパニックと広場の波を抱えている。それらの弊害も全般手放せないままでいる。
それに加えて、私は人前に出て恥ずかしくない妻をやれるのか?という疑問と不安がある。
家事は苦手ではない。
でもなー、私の基本がうんちだからな。私のような性格の女は結婚に夢を見ないし、したいとも微塵も考えず、人生を謳歌して一人で死んでいくものだと考えていたよ。
そんな人間でもいいと思う変な人が世の中にはいて、ブログを通じて知り合って、まさか交際に発展し、一年にも満たずに結婚とかどうした。
天変地異か?
疫病とか出回るか?あ?
あー釣り行きてえなあ。
何度もキャストを繰り返して海面を見て煙草吸ってゴロゴロしたいが過ぎる。
というわけでブログの方向性を考えている。
以前から書いているけど下手の横好きで文章を書くのが好きだ。なんでもない事を面白おかしく書きたい人なのだ。廃墟や心霊スポット凸は一時的に難航を示しており、ブログ本来の趣旨と違った形式でしか継続することが出来ない。
違うブログ作るか?面倒くせえな!
んあ!つかれた!
おめでとうとやたら言われるし、これはめでたい事なのだ。陰鬱さを払拭し歓喜に浸ろうか。それが出来ていたらこんなことは書いてない。
ンマー!ママー?!!マッマ?!!!オギャー!オギャー!アーーーン!マンマ!
ちょいちょい幼児退行しないと自我を保てんわ。
結婚するわ。。。
ドレスとか絶対着たくねえ。成人式も仕事を突っ込んで逃亡した女だ。どうせカッパドキア君はこの記事を読むから書いておこう。白い服を着るくらいなら何者にも染まらないぞという強固な意志を持って黒い服を着よう。君は白を着たらいい。
心霊スポット凸なんて多くの人間がやってるし、私が抜けても何も変わらんやろ。なんか新しいこと探さないとな〜。
ps.
3つほどコメントをくれた方へ
とても多忙でコメントを即座に返せずごめんよ。未来人説は興味深いとは思うけど、未来人がいるとしたらそいつは生きてるよね。死んだ人間の存在と場所に興味があるからジャンル違いということで語るのは控えさせてもらうンゴ。