【後編】京都で1番怖い神社・潜入レポート
前回の潜入の1年後、リベンジマッチを果たした。
前編↓↓↓↓
はい。そんな訳で叡電に揺られて遥々やって来ました。
やっぱり心霊スポットの大半はひんやりしてて涼しいねえ。
虫の羽音しません!クリアです!
御社を前にして右側の風景がこちら。
ものすんごい違和感。前回は此方側から人の足音やら気配?がしたのですが見晴らしがとても良いんですよね。記憶では柵の向こう側は背の高い草が茂っていたのに生えてない。石垣の苔具合から考えて手直しをした感じもしない。
はてな。記憶が食い違う。
仮説1
前回は異次元に迷い込んでいた
仮説2
記憶があいまいになっている
う~ん。
人のいない場所で足音がしたら何の気なしに音の方向を見るよね、条件反射でさ。前回は草が生い茂っていたから何にも見えなかったんだ。わざわざ細い道を覗きに行く勇気もなかったしさ。音の正体を諦めて保身に走って出口に向かったわけよ。
今回は草の向こう側を見られるなと思って行ってみたらまさかの草がないと言うね。ほかの人の潜入レポートも見たんだけど何年も前から、あそこには背の高い草なんて生い茂ってなかったみたい。不思議~~~。
しばらく怪奇現象を待ってみたけど何にも起こらず帰宅。不完全燃焼の潜入となった。
メモ
夜に行けば別格な雰囲気。階段があるため懐中電灯は必須。神社の隣はマンションだから迷惑にならないように行くべし。幽霊はたぶん出ない、出るのは怨霊と心得て行こう。都をつぶせる威力があると噂を立てられたのは早良親王おひとり。ちなみに小野毛人のお墓もある。小野篁とかを知ってるなら好きなんじゃないかね。
次回の更新を待たれよ!
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