【こわい夜】絶対いるだろと肯定的になった霊現象を紹介する。
やっほー!キリンジだよー!
今日も元気にオカルト知識を君たちに分け与えるために参上したぜよ。
震えて眠るがいいさ!
▼2003年・松竹芸能若手による肝試し
若手芸人が廃ホテルでの肝試しで実際に霊を撮影出来たという、何処にでもある心霊動画・肝試し番組のはずだった。しかし数年後にこの件は新たな展開を見せる。
▼2009年・新耳袋殴り込み2
同廃ホテルに訪れた殴り込み一行が同じ霊を撮影してしまったのである。6年越しに存在の主張をする霊が少し可愛く思える。幽霊はその間ずっと(時々に外出したかもしれないけどw)ホテルに居た事になる。必然的にあの日放送された肝試しに写り込んだ女性と思われる霊はホンモノ。
▼怪談や肝試しの定石
・女の霊が出る
・老婆が追いかけてくる
こういう心霊スポットのマスコット。行けば会えると言われている幽霊を一度も目撃した事がない私としては驚いた。ほ、ほ、ほ、本当に行けば会える可能性が高そう。これは歓喜せずにはいられませんよね。
この廃ホテルは京都にある。
私は大学もマンションもそのまま東京にある訳だけど住所は京都に移してあります。いわば京都人なわけです。行こうと思えばいつでも行けます。行きたいよね。特に夜だと最高に怖そうでいいね。用心棒のヤハウェ君に連絡したところ早いうちに行かないと出張で関西を2カ月ほど留守にすると言われ、予定を調整しているものの全く合わない。なにこれ単独しろって思し召しか?
▼2chスレで知ったんだけど元スレ行方不明
スクショしかなくてごめん。出来ればリンクを貼りたかった…
これを見つけた時は震撼と感動の繰り返しだった。幽霊いる!絶対いるわ!と確信したもん。普通に怖いけど人の口を伝っていく幽霊が本当に写ってたんだよ?感動する…
▼霊感はないけど確かに声は聞こえる
公開した記事にある声は私にとって貴重な資料のひとつ。今まで片手の指で数えられる程度だけど説明不可能な絶叫や声を聞いて来た。やっとタイミングが合って撮影成功したわけなんだけども撮影できる時点で錯覚や空耳でない事は明らか。この謎声の正体は幽霊と考えた方がしっくりくる。吠える、鳴く以外に声を使うのは人間くらいなもんだしそこに人間がいないなら幽霊(あるいは何らかの生命体)としか考えられんわけですよ。
▼死者を扱う事で生まれる批判と不謹慎
私はわりと模範的な倫理性の持ち主だと思うんだよね。幽霊を扱うために心霊スポットに赴くわけだけど彼ら生きてないでしょ。なんなら殺されたりしてる場合もあって、そういうときは事件被害者を弄んでいるような感じがする。被害者自身もそうだし被害者家族とかね。うん。最近の事件であればあるほど生々しく面白いと興味を持たれる訳なんだけど後ろ髪を何か引かれるさあ。多角的な立場で考える事が求められる分野に興味を持ち、自分がそこにいたところもあってズカズカと自分を押し通す事が難しく感じる。しかし自分の願望や欲望を達成させるのは身の回りの縁もそうだが自分が最も強く望み行動しなければならない。クリティカルシンキングしようぜ。
▼殴り込みOPで出てくる家訓?みたいなやつ
一つ、畏れを抱いて、かつ大胆に!
一つ、周到な準備と冒険心が心霊体験(であい)を生む!
一つ、心霊(あいて)の気持ちになって考えよう
一つ、人の悪口を言わない聞かない!
一つ、とりあえず、急いで口で吸え!
居酒屋のトイレとかに貼ってあったら主人とあつい法要じゃなかった。抱擁がしたくなるしパーカーとか作ってほしい。なんなら着たいから自分の分だけ作ろうかなとか思うレベルで好き。
▼周到な準備は欠けてる幽霊実証ログ
サバイバルナイフはそのうち注文する。生きるか死ぬかの選択を迫られたら私は生きたい。当然の選択だろ。以上。
▼死は目を反らすべき存在か?
死は身近なものだし生きてる人はそのうち全員死ぬのは産まれた以上は縛られる制限なわけだ。追い越し追い越される社会からの離脱として考える人も多いだろうな。死後も縦社会かもしれないけどw
幽霊は大体死んでる。
それなら死者から色々聞けたら人間の英知も広がりを見せるんじゃないの?死んだ友達とか家族に会えたら私はやっぱり嬉しいしな。本人らの気持ちは知らんけど。ただ死者を実証して人間世界のバランスがどうなるのかを考えると今後の人工知能についてを考えた時と同じような複雑な気持ちになる。楽しみ7割、恐怖が3割。
▼まとめ
自殺成功者から聞く、自殺の良し悪しレポートとか多様な層が興味を持つだろうし役に立つと思う。まあ呪われたりするのは無理なんでそういう霊と遭遇したら成仏を勧めたいと思います。
おしまい