【下ネタごめんな】クソ袋先輩の別名は童貞膜先輩なのだよ
2017年バージョンの自画像をそのうち描くからこの見慣れた画像ともそろそろお別れである。読者諸君がどんな感想をこのクソ絵に抱いてるかは知らんけど『今日の更新が最後かもしれない』と思うと少し感慨深くはないだろうか。え？そんな事はないって？ﾌｩﾝ(´・ω・`)
たびたび私はブログで半魚人やクソ袋先輩、丸眼鏡など幾つかの友人について話している。半魚人は以前に紹介したから今日はクソ袋先輩の話をしようと思う。
▼クソ袋先輩
クソ袋先輩と出会った頃、私は中学生で彼は塾講師だった。当時の思い出を語ろうにも10年ほど前になるため思い出せない。当時のクソ袋先輩に対しては何となく闇を抱えていそうな人物として心の中でカテゴライズしていた。現在では彼が闇属性である事は明らかになっているため『あ、わたしクソガキだったけど見る目あるじゃん』と自分をほめている。
私が成人するまで殆ど音信不通だったが2～3年前くらいからちょいちょい連絡を取って今では仲良しである。たぶん仲良しだと思う。違うと言われたらどうしよう。後日確認してみようと思う。
クソ袋先輩の初期の名言では『大学院は監獄である』というものがあり、当時私は卒業後に進みたい分野があり大学院に進むことを考えていたため助言を貰おうと仰いだところ『大学院は監獄だぜ。僕は逃げたけどね』と語っていた。要は脱獄犯、しかし彼がどの程度のポテンシャルを秘めているのかは私には分からん。クソ袋先輩は頭脳明晰のお坊ちゃんで私は雑草育ちの勉強かぶれ※である。
※たまに学問に本気を出す適当クソ袋のこと
最近ではSEが性的不満に陥りやすい原因は不足しているものがあるからだとクソ袋先輩は言った。それは何だと聞いてみると『SEはセックスということ。でもXがない、つまりエクペリンス。経験が足りない』と言い出し私は「なるほど。SEに不足したXはexperience。Xを足すとSEXになる！しゅごい！」と意味不明の納得をする始末だった。吾輩は猫である。猫には人の理屈などどうにも分からぬ。
そんなクソ袋先輩はセカンド童貞である。ブログに書いたら沽券に関わるからと言い出して殺されるかもしれないけど私の特定はできてもクソ袋先輩まで被害が及ぶ可能性は極めて低いため書いてしまおう。元同級生とかじゃないし特定される訳ないしいいよね？先輩！
そんな訳でクソ袋先輩はセカンド童貞である。年末頃、もう使わな過ぎて絶対に童貞膜はってるわ～と語っていた。マジで意味不明だから「あ～この人はきっともうすぐ妖精さんになって人間ではなくなるから目に見える存在から離れてしまうんだろうな」とセンチメンタルに思った。なんで童貞膜とか普段の会話に出せるの？キモ！(褒め言葉)
その後、「童貞膜なんて言葉を初めて聞いた！しかしなんてパンチのある言葉なんだろう！流行らせたい！」と思い、童貞膜について検索をしたところ上記の漫画が出て来たから腐女子の妄想力は半端じゃない。ちなみに半魚人は腐女子である。彼女もまた時々、アニ豚の私では想像し得ない世界の話を広げている。
クソ袋先輩は良い感じに拗らせたオッサンだから今後も綺麗なんてならずに拗れたまま年を重ねて、知的な下ネタを語れる存在であってほしい。
彼は失恋し傷心継続中のためそれ系のネタで玩具にすると壊れてしまうから今後は気をつけたい。失恋とは羨ましい限りである。恋愛とは精神性の高い生き物だけに許された遊びでありカルマ積み過ぎた私はもう無理ですね〜。アーイ！
おしまい
