【偏食家のオアシスでコスパの神】スシローの魅力と最新スイーツのレポを書いてもいいか?
この記事は本来ならめちゃくちゃノリノリで書いていたんだけどWi-Fi接続の関係で一度消滅した。そのため記事を精神的に泣きながら書いているし情緒不安定かもしれないがお付き合いしてください。
1000字くらい書いてたブログ記事がネットに繋がってなかったから消滅したよ?頭真っ白だし冒頭からノリノリで書けてたからもう死んだよ?もう2度と書けないよ?死?
— キリリン (@jidaraku_91) 2017年2月22日
記事が消えた瞬間のツイートはこちら。悲しいから世界中からよちよちされたい。もう無理。
ショック過ぎてやべええいあああああぉぉぉああああ!!、!!おい!なにWi-Fi切れてんだよ!接続し続けろ!命(バッテリー)ある限り!!!あああいもう冒頭から書けねええええええ
— キリリン (@jidaraku_91) 2017年2月22日
長文書いていたときの悲しみや衝撃は何度もぶり返すからもう本当にやめてほしい。もう二度とノマドとか言って外で記事書くのやめる。もうどの店のWi-Fiも信じない…
きみは寿司が好きか。
私はあんまり好きじゃない。
初めての回転寿司は19歳だった。
山科のくら寿司だ。
んで時間は数年流れてわたしは築地の寿司を食っていた。否、食べていた。そのお店はクソ袋先輩がオススメしてくれた店で美味しかった。しかしお任せを頼み死んだ。私は光り物が食べられない。そして魚卵も苦手である。マグロも大して好きではない。
邪道喰い…か?
雲丹とたまごをエンドレスに食べる偏食家は寿司屋の敷居は高く感じる。板前さんに直接オーダーする店は行けない。『雲丹とたまごしか食べないだとぅ?』みたいな雰囲気悲しい。そんな雰囲気がなくても被害妄想かもしれないけど感じる。死ぬ。
普通の寿司屋に行くとお任せやコースを頼むのが自然な流れである。必然的に食べられないネタのオンパレード。食卓の地獄。偏食すんなよ!と言う話かもしれないが偏食は辞める辞めないの話ではない。女やめろと言われても女でい続ける、それと同じよ。
寿司が食べたいなら偏食の希望の星『スシロー』がオススメ!
しかし上京するたびにスシロー行ってる気がする。大丈夫?
まぐろユッケ(カツオの時もあるよね)がうますぎ!!
『お前まぐろ苦手って言ってたやないかい!』という突っ込みに対するアンサーは別に好きでも嫌いでもないのがマグロであってユッケになることで初めてマグロとしてのきみが好きになるってこと。オーライ?
ユッケダレが美味しいんだ。ダレのなかに消え去った彼を思い出すんすよ。牛肉ユッケ。もうなんで消えてしまったんだよ…
ちなみに生食で禁止されているのはレバーだけだが生産コストの関係上、作ってる店が少ないとショットバーでオッサンが言ってた。
そしてスシローなら泡の少ないプレモルが飲めるゾ!!
しかも温い!なんだよ~~!!!
入れるの簡単だしこのくらいの指導は徹底して~!おねがい~!おねがい~~~!!!
ローストビーフがうまい!
タレが沁み込んだ米がまたうまいんだな。生きてるとさ~楽しいことは一瞬で過ぎ去るし幸福も過ぎ去るから牛肉を食ってアナンダマイドを作って細胞レベルで幸福になろうぜ!
そして最高の芋。
うまい。ポテローと呼ばれていただけある実力。ほくさく。芋うまい。『麺達は~まるで生めん♪食べた事ないひと可哀想~♪』というCMがはるか昔にあったけどまさにそんな感じ。芋が好きならスシローへ急げ!
新スイーツメニュー3品食べたよ!!
まずは新メニューのいちごだいふく!
モチィ!!
生クリと苺が乗った大福を108円で食べられるなんてないよね。特別美味しい!というわけじゃないけど美味しいじぇ!!!!!!
餡子と生クリはベストフレンドだよね。というか餡子と乳製品がベストフレンドだ。アンパンと牛乳が最高過ぎて昨年は取り憑かれたように食べてた。突然の大雨に傘も差せないまま、こし餡のアンパンを探して半魚人と歩いたっけ…結局、粒あんしかなくてファミチキ買って帰ったなあ(遠い目)
どんなもんかな!と思って食べたんだけどメレンゲが全然サクサクしてないからメニュー名にする必要なかったんじゃないかな。へんにハードル上げたせいで美味しいのにがっかりした・・・・
生クリが好きよ。甘過ぎない〜!くどくない〜!
爆発物(済)なフォンダンショコラ!!
チョコレートを使った焼き菓子は焦げてるかどうかの判断は食べてみるまで分からない。このドキドキ感がお店で味わえるのはスシローだけだ。
チョコと生クリはベストフレンドだね!
意外や意外にふわふわ生地にチョコの味で美味しかった!!ふわふわ食感で何個でも食べられそうだ。ぜひ定番メニューにしてほしい。出会いは最悪だけど彼を知るたびに好きになってしまう、といった展開のスイーツだった。おいし~~!!!
▼まとめ
スシローは何が食べたいか分からないけどお腹空いたというニーズに応える心強い寿司屋さん。退店時には満足してる自分がいるはずだ。酢飯にネタが乗ってればそれはもう寿司。ローストビーフを乗せよう!と思い付いたアイデアマンと出会う機会があったら胴上げからのビール撒き散らしをして祝ってあげたい。
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