【歯医者怖い系の歯医者ルポ】歯列矯正をせずに歯列を整える方法と実践中レポート
口ピアスの穴が8年経っても微妙に消えない女、キリだよ!右に2、左に1。後悔はないけど『やらなくても良かったんじゃ…』と思ってるよ。消えないから!それに口ピアスキャラじゃない。今は口ピアスが似合わなくなったフレンズが少ない地味なフレンズなんだ。
▼歯科医ヘビーユーザー爆誕
先月半ばから合計で11回、大体週2〜3で歯医者さんに通っている。そのくせまだ終わらない。元々、歯医者とは別件で東京に帰ったんだけど歯医者が終わらなくて京都に帰れないという状況になっている。
一つ前の記事で歯医者恐怖症が歯医者に立ち向かうための指南的なことを書いたんだけど今回は歯医者で何をしてるか&歯列矯正ではないけど歯列を整えてる話をするぜよ。
▼歯医者でしてること、その1
虫歯の治療。細かい虫歯を二ヶ所、下奥歯の欠けた歯を治療中。細かい虫歯に関しては現在でもノータッチなため最後の方でキーン!と治されるみたい。奥歯の大きいやつは根っこに入った菌を滅菌出来たので蓋をして放置中。セラミックが終わり次第に欠けた部分を修繕するみたい。
▼セラミック奴〜〜〜!
こうみると自分の歯の大きさに死にそうになるけど晒すわ。左が理想の歯で現在の状態。これから自前の歯を削って左右対称にする。ちなみに自前の歯は運良く(?)、裏側に虫歯があったから一石二鳥だとナイスボイン先生は言ってた。悪いところ削ったら同じくらいの大きさになるそうだ。スゲー!
左の赤丸が自前の歯並び。角度によって地獄みたいな自分の歯並びが嫌いだったんだけど全部の治療が終わると右の修正後と同じ歯列になる。歯列矯正でしかどうにも出来ないと思ってたけど歯を削って形を作り直すだけでこれだけ違う。
ちなみに噛み合わせが悪すぎて犬歯がないのが私の特徴である。なんらかで死亡しても身元特定は歯。私は割と簡単に特定できそうで安心だ。どんと来い!
歯並びについて人に指摘される事はなかったけと多少はコンプレックスだったから片方出来ただけでもご機嫌である。しかしまだ仮歯という現状。本番はこれからなのだ。
ここ2回の来院では歯を削り出したり形作ったりで1時間半ほど拘束されている。そして歯石取りがクソほど痛くて泣くかと思った。鈍痛とか刺されるような痛みとかそんなレベルじゃない。かと言って骨折や切り傷ほどじゃない。
例えようのない歯特有の痛みに思わず涙が出そうになる。というよりも絶叫して歯医者を飛び出したくなる衝動を堪えて3分くらいの短い時間を堪えてる。次もこの調子ならそろそろ私のメンタルはOPIだけでは回復出来ず歯医者後は産卵後のシャケみたいな姿でトイレに籠ってしまいそうだ。
だがしかし。
私の歯はまた一歩、理想に近付いたのである。
これを機会に今年はコンプレックスを一網打尽にしてやろうかと考えて美容整形について改めて調べはじめた。四半世紀、私はなんの整形も加えずに生きてきた。それはコンプレックスという弱点を抱え込んで生きていたという事でもある。故に自信を欠くこともあり、なによりも振り返った自分の人生の自己満足性が著しく低い。
これから楽しく生きるために整形もアリなんじゃないの?どうなの?と苦悩の日々をしばらくは生きる。なぜ人は悩むのだろう。そこに欠点があるからだ。まあそんな感じで歯はマジ大事なのでとりあえず人並にする。
▼まとめ
歯並びは歯列矯正をしなくてもある程度は整えることが出来る。人によって歯の状態が違うからまずはお医者さんに相談しましょう。ちなみに歯科の初診料は5千円前後を見ておけばいいと思う。歯科の治療が終わったらまた記事書きます。
ps
歯のことばかりですまんな。次回は猫記事、心霊凸、カレーレポのどれかをお届けするよ!
おしまい