【路地裏】地元川崎でもけっこうDEEPだと思われる焼肉屋のランチに行ってきたレポ
お久しぶりでございます。
色々と都合が悪くて(?)ブログを一時的に休止させていました。その理由は近々ブログできちんとお話したいので今度聞いてな~。
東京滞在もあと数日となった!
その前にとりあえず地元、川崎に先日また帰った。少なからず地元で会える人達がいるって最高だな!と歳を重ねるごとに強く思うものよ。人の縁は脆いものだしねえ。すごいねえ(棒)
加齢と共にシワとかシミの話をするようになったし歳は取りたくねえな!
川崎の悪い印象は全国区に知れ渡った。そんな今だからこそ、小出しで川崎の話が出来たらと私は思う。別に地元は好きじゃないんだけどね。でも嫌いでもない。というか川崎は川崎なんだよ!競馬ァ!女ァ!東京近くて家賃安ゥ!
前回に書いたのは京急川崎から徒歩3分くらいにある激うまホルモン焼き、おさやん。こちらも好きだし今回の東京帰省でも何度か川崎に出ては食べた。うますぎるぞ!ニンニクホルモン!
で、今回は京急川崎から徒歩5分くらいの立地にある三好苑に行ってきた。この細い路地は川崎駅周辺で最も入りにくい雰囲気を持つ。小中高と川崎に住んでいた私がいうんだからマジだ。何故なら人が通るような道ですらない。
三好苑のことは数年前に地元の友達である丸眼鏡がウマイ!と絶賛した店のひとつだったから気になっていたものの、この路地ですよ。夜なんて無論で入れないね。京都にある裏路地の洗練された感覚は一切なく、『え?こんなところに道があるの?』という感じ。
そんな人知れぬ道に店がある事を知ってる人はもっと少ない。店の看板が人通りのある場所にあっても誰もその所在地を明確に出来ない。そんな奥床しいを超えたときめくお店。
いざ、入店!
満席!!!
(人が映ると処理が面倒なため写さず)
入店して即、繁盛店という事がわかった。三好苑の存在をここ10年知っていたけど「いつ潰れるんだろう?(失礼)」と思っていただけに驚いた。客席は企業戦士でいっぱい。
ランチは6種類。全部におかずバーがあり、スープ付き。しかも激安い。ちなみに殆どの人が生姜焼きを頼んでいたので私も同じようにした。
田舎の友達の家に遊びに行ったような不思議な感じ。あと麦茶は久しぶりに飲むと美味しいね。夏が恋しい。
おかずバーはこんな感じ。
無くなれば補給してくれる嬉しいシステム。思ったより色々あるしやっぱり友達の実家にお邪魔した気分だ。すき!
キリのセレクトはこちら。
キムチとカクテキ。胡瓜は生姜漬け?みたいなさっぱりしたやつ。キャベツは3種類ほどドレッシングがあったけど安牌のゴマドレで。キムチはめっちゃ美味しかった。
それから待つこと10分。
分厚いお肉7枚くらいで野菜もザクザク。エリンギ、ニンジン、ピーマン、玉ねぎも多め。アツアツ過ぎて感動した。ちなみに白米はおかわり自由とのこと。
おかわりキムチしーの、白米も追加しーの。味は濃い目で全体的にマイルド。しかし食べたあとの『んんん〜!食ったぞ〜!!!』という満足感やばいね。そりゃあ8月から7kgも太るわ!
ごちそうさまでしたー!!!!
↓店舗詳細とかはここから!
三好苑 (みよしえん) (川崎駅周辺/焼肉) - Retty
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