ressentiment、足りてる?

幽霊探しアンド雑多なレビュー

【入れないよ!】光華寮という廃墟の背景

▼光華寮とは?

京都市左京区にある廃墟。元学生寮

1931年に作られたモダニズム建築として文化的価値を持ち、また所有権をかけて民事訴訟を起こし色々あった場所。国際法云々と法曹家にはよく知られた事件だったらしい。小生、法学には疎いから詳しい事は知らない。

 

 

 

ちなみに光華寮は光華大学と無関係で京都大学が中国人留学生のために作ったものである。念のため。

 

 

 

▼裁判の決着とアレソレを簡単にまとめるとこうなる

1965年の文化大革命がはじまり、寮生同士で争うようになった。台湾側の寮管理に問題があるとして退去を命じるために京都大学民事訴訟を起こした。1972年に台湾と国交断絶した為、国有財産的にどうなる云々と国際法の争点が浮上し池沼化。台湾敗訴、台湾勝訴と繰り返しついに最高裁。20年ほど放置されていたが2007年に判決が出された。

 

 

最高裁は、本件訴訟の原告は「中国国家」であるとの判断を示した上で、日中共同声明によって原告当事者が中華人民共和国に移った時点で訴訟手続は中断し、訴訟承継の手続をすべきだったという理由から、35年前に立ち戻って訴訟承継させ、第1審から審理をやり直すよう命じる判決をする(原判決を破棄し、第1審判決を取り消して、第1審の京都地裁に差し戻した)。

今までの時間と苦労が白紙になったみたいなこの虚無感。。。

庶民の私からすればこんな裁判に20年以上付き合わされるなんて言葉に出来ないな。命あるまでに判決出ますか?って感じ。

 

 

とまあ廃墟の成り立ちはこんな感じ。

ちなみに実証ログでは廃墟の中の写真がないから記事にしなかったけど、京都の廃墟も心霊ネタも日を考えるとネタがない。使えるものなら死体でも使えと爺ちゃんが言ってたし、取り急ぎネタにしたまでだ。

 

 

 ▼これが光華寮だ!!!

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モダニズム建築として文化財の価値高め#建築#廃墟#京都#kyoto#ruins#jp#jp_gallery#gnヒョロワーさんが出掛けててふと思い出したのでうp

 眼前には駐車場、近隣は完成な住宅が並ぶ一角に光華寮はある。外見的には廃墟好きは99%グッと来てしまう、廃墟界のモテモテ野郎である。しかし悲しい哉、厳重に侵入者をガードしている。おそらく最近にこの物件に潜入した人は殆どいないのではないだろうか。もちろん、私も入ってない。入り方を知ってる方はこっそりとご教授下さい。

 

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 10数年前まで住民がいたとか、いないなんて書き込みをネットで見たけど少なくともここ6年くらいは人は住んでいないと思う。定期的に観かけるだけだからハッキリと言えんけど今は誰も住んでないのは明らか。むしろ何らかの手続きで住めるなら住みたい。自殺マンションとして有名な京都市某所にあるMマンションは住みたくて一時期、定期的に物件を探していたが人気らしく今日まで住めてない。

 

 

 次の引っ越し先は事故物件にしたいと密かに思うけど猫の平穏な暮らしが守れる程度の霊は退屈そうだし、たぶん写らないし実証の役立てにならなさそうだなと妄想してる。

 

 

 

 ちなみに何故、心霊スポットとしても紹介されているかは謎。

 

 

 おしまい

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