【京都のお祭りといえば?】新緑と雅!ザ・京都がここにあるかもしれない。
2010年が7年前だと気付いて戦慄したkiriだよ!
やばすぎない?みんな7年前何してた?
私は靴屋でバイトしてたか、服屋で店長やりながら写真を撮りまくるサブカル女だったよ。7年前の時点で京都に住んで1年くらいは経ってたはずだからぞっとするよね。7年前と今日やってた事にあんまり変化がない。それって怖くない?
一応、この7年は社会人入試やったし今は腐れ家庭教師で何かコソコソした事をやってるだけでアパレルからはgood-bye出来た。浮遊霊の如く彼方にこちらにと出掛ける自由が無くなったりもした。あ、これは7年ちゃんと経ってるな。うん。思い返したら全く最近じゃないわ。
いやあ、そりゃあ友人達が社会的地位を伸ばしつつある現状を目の当たりにするわけだ。気が付けば時間はこんなにも過ぎていたし、時間の使い方が鋭い友人達は社会を敵にしたり掌に転がすようになってるわけだ。
猛烈にヤバイ。人に評価されるための努力をそろそろしよう。こんな考えを持つのは浅はかだと思うだろ?でも実際、人に評価されないようなものはゴミ同然。誰かにとってあってもなくても良い物なんだ。
あ~。自分で言ってて心臓痛いな!
私はゴミです!!!!!と絶叫してるようなもんだ。最悪だ。鬱だ。死の!イエーイ!
本題『葵祭に行ってきた!』
京都の祭りと言えば私は祇園祭だと思うんですよ。山鉾に宵山、祇園囃子に暑い夜。何処までも続く露店と人の波。これが夏。これが京都というイメージが強い。なんだかんだ毎年行ってるよ。
お祭りって無条件で楽しいよね。祇園祭の露店の多さ(減ったけど)も最高。露店で買える高いビールと不衛生そうな食品たち、よく焼かれ過ぎた焼き鳥とステーキ。バターを山盛りにしたじゃがばた。
汚いと楽しいは連なるものである。泥遊びとか最高だろ。海水に濡れたあとベタベタすると知ってて海や川に入るだろ。楽しいから入るのだ。汚いと楽しいはセットなんだよ!!(暴論)
そんな祇園祭はまだ先!超暇!
(過去に偶然、葵祭に居合わせた時に撮ったはずの写真を探したけどファイルが多すぎて見つからなかった。)
ここ7年?8年くらい初夏に馬に乗った古の人々が行列をしてるのを見かけた事が何度かある。なんとなく街に貼ってあるポスターから「葵祭なんだろうなあ」と思っていたけど、葵祭だった。今年はも暇なのでちゃんと見に行ってみた。
▼葵祭とは?
要は美しい新緑と雅な雰囲気が味わえるってことでEと思います。そんな訳で葵祭に行ってきたぜよ!
すっごい混んでた~☆
特にスタートの御所から出町柳なんかは人でぎゅうぎゅうよ。
▼撮れた写真はこんな感じ
今回は久しぶりに一眼を持って行ったぞい。重かった。ほんとミラーレス機の購入を考えたけど70Dを買うよ。うん。5,6年前くらいに写真を撮るのを辞めた時期があってカメラを二機手放したんだけど一番最初に買ったカメラだけは何故か手放せずに此処まで来たから壊れるまで使おうと思ってる。重いしクソ仕様なんだがね。
↓ここからiPhone
(人の頭越しだからこの写真は惜しい事をした)
▼葵祭の感想
(私は下鴨神社の時間帯に心霊凸の下準備に出掛けたため、今年は見送ったけど他の参加者の写真を見る限り、装束と新緑の相性は最高だった!)
▼まとめ
葵祭は5月15日に毎年行われ、わりと高齢の方から人気。しかし若者も多く参加しており、葵祭を神妙な面持ちで撮影したり、友人と思い思いに見学していたりして雅な空気を楽しんでいるようだった。しかし出町柳周辺は地獄。ついでにふたばや蕎麦、人気な喫茶の利用を考えてるなら混雑に気をつけたい。
オワリ!
次は久しぶりに凸記事をやるぜよ。
おひまい