淡路島まで行ってフォトジェニックな廃墟に行って来たッピ!
前回の凸で散々な目?に遭った廃墟散策人のkiri (@jidaraku_91) だよ。写真は飼い猫の次女、デリダ。ワガママで予測不可能な動きから「虫」と言われているよ。
みんな元気してるか。
私は大体、毎日死んでるぞ。
全力で死んでいるんだ。
分かるか?生きながらにして死んでいるにも関わらず、僅かばかりの趣味と意地という何の役にも立たない物を二つ抱えて死んでいるんだ。オワットル!
さ、そんな感じでマンドラゴラ君とカッパドキア君と3人で早い時間から移動して淡路島へ行って来た。
この日は雨で本気で橋の写真を撮る気力はなく、雨に打たれながらも撮るカッパドキア君の後ろ姿付きの橋が撮れた。淡路島と大阪を繋ぐ橋はこんな感じなんですよ。知ってました?ちなみに私は写真でしか見た事なかった。
洲本某所に車を止めて徒歩。
この暗さである。
舗装された道でありながら自然のままと化した道を獣に怯えながら進む。
見て!葉っぱがこんなに大きい!
自然すげーなー。
本日の廃墟はこちら。いい面構えをしてるね!
お邪魔しまる。
の前にもちょっと外観を。
湿気がすごい。坂道を20分ほど登った為に超疲労かつ汗である。猪を見かけたりして怖い場所だ。
見上げる。確か地下一階ありの5階くらい。
覚えてない(*゚ー゚)
天井がヤバい。
階段は赤い絨毯が敷かれていてオサレ!
一階を進んでいく。
フォトジェニック!!!!!!
フォトジェニック!!!!!!
これ加工したら割といい感じなのでは?
天井が傷んでいる箇所が多い。
このような状態で入れない部屋は幾つかあった。
「なんかすごい」と思わせる。何がすごいのかは分からないけど。
目当てのフォトジェニックな部屋を探す。
地下フロアへ。
調理場のようだ。
?ロッカー?下駄箱?
食器も綺麗な状態で残っていた。
そしてフォトジェニックルームに。
ラウンジだったのかな?
安いなあ。
フロントみたいな?
ポップな色合いがいいね。
今時はこういうホテルは少ない気がする。どれも都会的で落ち着いた雰囲気ばかりで飽きてしまう。
これはなんだっけ?わすれた!
客室探索。
木が生えてる…
ボイラー室
大浴場にしては少し狭い。
最上階から屋上に出ようとしたものの、この状態だったから諦めた。
まとめ
- 淡路島は遠かった
- 装備的にはライト必須
- 天候が崩れた後は泥濘むため要注意
- 猪がいた。気をつけよう!
- 昼間は撮影会場として人気らしい
おしまい