【心霊否定論】伏見稲荷大社が心霊スポットなわけねーだろ!
京都の心霊スポットを調べていると「は?こんな場所が?!」と言うのが幾つかある。眉唾アンド眉唾である。そんなわけで今回は伏見稲荷大社にスポットを当てて幽霊否定論を書いてみた。
ちょこっと メモ
伏見稲荷大社の裏側にある山に五穀豊穣の神(稲荷)が降りたことから稲荷山と名付けられ伏見稲荷大社は建てられた。稲荷大神が紅葉を好んでいた事から鳥居の色は朱色になったんだとか。へー。
鳥居はこの世とあの世の関門とも言われていた。
千本も鳥居が連なっていれば幻想的な風景になる。しかしどんなに幻想的だとしても現実であり伏見稲荷大社からすれば鳥居は商品の一つに過ぎない。この鳥居は金さえ払えば誰でも建てられるから自己顕示欲が溢れた場合は鳥居を建てることを検討してほしい。この世とあの世を結ぶ道の一つに自分の名前が入った鳥居が建てられるとかこれもう意味が分かんねえな。
伏見稲荷大社にはもう一つの顔がある。
それは心霊スポットとしての裏の顔である。何年か前の冬、確か年末に近いころだったと思う。もちろん行った。何にもなかった。心霊スポットというより肝試しスポットだよまじで。心霊スポットと言われるようになった理由は不明。
小屋を覗くと、みなパニックになりました。
とりあえず全員を落ち着かせ自分も覗くとベッドが一つ置いてあり、
なにかシミみたいな物が付いているのを見つけました。目を凝らして見てみると血のようなシミで
さらに小屋の隣の井戸からドンドン!と大きい音がなり
自分もパニックになり慌ててしまい、全員で走って鳥居までもどりました。
あの小屋ってどこだよ!!!!
行ったことがある人なら分かると思うんですけど伏見稲荷大社は広いんです。東京ドーム何個分とか東京ドーム行ったことないから知らんけども!とりあえず東京駅よりは広い!!!!小屋??どこだよ!!!!
べッドに血のようなシミとかちょっとした事件だからね。
やっぱり幽霊っていないのかな。
最近やたらと幽霊を調べる事が増えたから余計に嘘の話と本当の話の区別に慎重になる。このブログのスタンスからいえば「幽霊を信じたいから幽霊を探す」なので根本は幽霊否定派なわけだ。信じたい…だけど他人の妄言に付き合わされるのはイヤ、そんな叫びだ。
世界が広いならホンモノを見せてみろ!
商用の心霊も大好きだけど!
幽霊諸君、脚光を浴びたいならぜひ当ブログへ。
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京都の心霊スポットに付いて回る噂話は完成度がイマイチだ。タクシー怪談、トンネル、古戦場跡、呪い。ちなみに日本三大縁切り神社のひとつが伏見稲荷大社らしい。幽霊よりも怖いのは人の業、人の業よりも恐ろしいのは自然で間違いない。
縁切り神社で過激さを求めるなら京都は安井金毘羅宮がおすすめ。
伏見稲荷に来ると霊感がある人はピリピリと何かを肌で感じる人がいるらしいけど、それも言ってしまえば意味わからん。どんな原理でピリピリするってのさ。電波さんか?電波さんなのか?
霊感持ちの友人ができた事がない。
彼・彼女らから幽霊はどう見えているのだろう。
心霊スポットに行きたくないのは幽霊と関わりたくないだ、と主張する霊感持ちは幽霊をどう考えてる?人間に置き換えて考えれば変質者と自ら関わりを持とうする人間は少ない。幽霊を変質者的な要素を孕んだ存在として考えて避けてるのかな。
えええええええ。
幽霊ってなに?
心霊スポットの帰り道に事故るとか意味分かんない
プラシーボ乙。集団催眠乙。
降霊術とか興味あるんだけどなんかないですかね?
行ってダメなら呼ぶしかない。
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