ressentiment、足りてる?

釣りと廃墟とネコ(ホラー映画もたまに)

【画像あり】みわくの半魚人君特集と雑談

ブログ内で雑談を多くするようになったら何故かアクセス数が地味に伸びた。毎日2記事更新をしていた頃よりも雑談の方が伸びた。マジ何?マジで何…?

 

 

 

そんな訳で今月は雑談強化月間として色々書いていこうと思うぜよ!!

 

 

▼半魚人ってだれ?

 

Twitterやブログにたびたび出てくる半魚人と私は10年来の友人である。学生時代に一方的に来た。むしろあれはいじめだったのでは?と今では懐古する。「顔を見たら最後と思え」がおそらく彼女の裏スローガンだったのではないだろうか。

 

 

 

その理由は私を見かけるたびに名前を絶叫し、バレンタインデーに限っては3階から1階にいる私にめがけてチョコを投げるなど、「え?それ本当に愛ある?」と疑いたくような行為が目立った。生クリームの直食い、ガムシロップを飲むなど数々の奇行の発生源であり元ロリータ。今では日々観光客と闘う販売員である。何でも食べる元気な子。

 

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半魚人君はぶりぶりに可愛いものを愛でる女性らしさと一切料理をしないワイルドな一面を持つ。純粋に半魚人君に虫を食わせたら面白そうだなと思って声をかけたら心良く返事をしてくれた。迷いなき魂、潔さを併せ持つ。そして2017年に食虫半魚人となる。今後、彼女の活躍に期待してほしい。同人誌活動をやっており自身を光の腐女子と語っている。

 

 

 

 

▼先日、こんな話をした。

jidaraku91.hatenablog.com

今週、東京に一時帰宅をする。その際に何かお土産はいるか?と聞いたところ、数分考えた彼女は『東京の空気を袋につめてほしい。顔に風をばふっとあてて東京の風だよ~とやってほしい』と言った。いや、東京だよ?おいしいお菓子とかあるよ…?と思った。それによ!

 

 

 

ただでさえ猫トイレと猫を持った人間に空気を詰め込んだ袋?!てめぇの血は何色だあああああああああ!!!!!!

 

 

 

と思った。よくよく考えたらお土産0円。

安上がりな半魚人に私はきっと東京バナナを買って帰るだろう。一番欲しがってる東京の風はあげません。かさばる。個人的には東京バナナってあんまり美味しくないしラスクの方が良くないかなとか思う。でも半魚人はバナナを所望だから自宅から近いスーパーでバナナでも買って帰る。

 

 

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 彼女の得意技は白目であり私は彼女の芸で4年連続、爆笑の渦中に落とされている。その芸は年々に磨かれており今では放屁もこなすマルチな腹筋強化マシーンとなった。腹筋の他にも口角筋も鍛え上げる事が半漁人一台で出来る。彼女のスキルはそれ以外にもゴキブリ抹消など私が生涯持つことがないスキルを数多手中に収めている。

 

 

 

つまり私は半魚人がいる限り、ゴキブリに生活を脅かされる事もなく笑いに困ることもないのである。一家に一台の半魚人を普及させる。半魚人を製造する事が生涯目標の1つであり彼女への観察を欠かさない。半魚人AIのマーケットは単身者である。

 

 

 

色々面白い事が半魚人とはたくさんあったけど忘れた。日常なんてそんなもんよな。

 

 

 

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ぱっと見は普通のお姉さんなのに中身がたいへん残念な友人が多い私は初対面の人間の中身もちょっとくらい残念なんだろうなと安心して毎日を過ごしている。そして6割は残念な人ではない。しかし私の友人が完璧人間ばかりになる世界だったら早期リタイアも辞さない覚悟ではある。だから私は星に願うのである。

 

 

すべての人よ、残念であれと。

 

 

 

京都に数年ぶりに移住し半年が経過した。馴染みの友人が多く京都から去っている現状を前にそろそろ友人募集をしたいと考えつつ、外で働いてないし人間と会話する機会がない。社会人サークルを検討した事もあったがコミュニティ内のマウンティング、恋愛ゴタゴタ、対人関係の笧に足を掬われそうだ考えると参加する気が起きない。あいつら平気で頭悪い質問飛ばしてくるからめんどくせーんだよな

 

 

 

▼まとめ

・半魚人という友達がいる

付き合い10周年記念Tシャツを作るらしい。きも。

・京都で新しい友達がほしいけど出会いがない

地方移住の悩みはこれかもしれんな。18歳の時は友達作りに苦労を感じなかったけど大人になると変わるね。加齢つらみ。

・そもそもあんまり外に出ない

来年からがんばる。

 

 

 

恋愛で拗らせて暗号論に人生を捧げ始めた東大のクソ袋先輩や医学部再受験を目指す友人が自分の馬鹿さが嫌になって筋肉少女になった話、風俗嬢になった元同僚に60万貸した話、風俗嬢を彼氏に内緒にしていた友人が出来婚をし妊娠初期中も風俗継続、旦那は未だに知らない話とかネタは豊富なので気が向いたら書こうと思うにょん。

 

 

闇が深いネタが地元柄色々ある。育つ地域が大切な理由は自分自身に何ともなくても自分の友人の経歴がだんだんヤバい方向に進む事だと思う。もちろん経営者になり一区切りである5年を超えた人もいるし弁護士になった人もいるので一概には言えないけどね。バリキャリ商社マンの友人が色もなく腐った魚みたいな目で酒飲んでる話もある。

 

 

 

いろんな立場や場面で活躍する友人たちを見て思ったのは子供の時に持っていた印象と社会が大きく違っていた事だ。両親がよく私に言って聞かせたのは整理整頓、規則正しく、空気を読んで発言しろ的な事だったんだけど今思えばなるほどねと思う。学校スローガンや偉い人達の言葉はあくまで住みやすい社会にする為の目標であって絶対ではなかったんだなと思った。

 

 

そういう事をひとつひとつ考えたり気が付いたりするから生きるのって楽しいよね~。

 

 

 

おしまい

 

 

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