【世界的古書街】首都圏に住んでるのに神保町に行かないって正気?カレー美味しいよ?喫茶店もあるよ?万巻の本に溺れられるよ?
雪の降る日も半袖半ズボンで寝る女、キリンジだよ。寒さレベルが急に上がったからついて行けない。ホントつらい。温めてくれ…主に精神とかそういう目に見えない部分…。
▼東京生活満喫中だゾ
毎日お出かけして飲んで食べて充実させている。京都に殆ど友人がいないからきっと少し心が寂しかったのかもしれない。私は今満たされてる。主に食欲が。
毎日外に出てなんか食べて今日も幸せだった。私は川崎という横浜と東京に挟まれた街で育ち横浜に行くなら東京だろという性癖なので東京で遊ぶ事が多かった。そんな私は東京人にも京都人にも心底からなりきれず川崎を自称できるほどDEEPな情報も持ってない。全て中途半端!ちね!!!
▼世界的な古書街、神保町を君は知っているか
人は生きていると何処かのタイミングで読書家になる。全く本を読まない君もいつか何かの情報を求めて本を開くだろう。或いは暇つぶしから読書を嗜むようになるかもしれない。本は情報の塊であり心を動かすものである。従って価値のある事が書いてあることは明らかで価値のあるものには値段がつくのが社会の定石である。
▼お金は湯水のように湧いては来ない
専門書なんかは定価で手を出すと死ぬ?!みたいな価格の本がある。ロンモチで価値があるから値段もそれなりな訳なんだけども図書館だと返却期間があったりするし私物化をしたいわけだ。しかし新品を買えば財布を開いた時の私が呼吸を止めてしまう。
そうだ、古書店。行こう。
そうなるよね。
▼古書街のすゝめ
古書店街に出向けば欲しい本が必ず手に入るわけではない。誰かの中古だから状態は新品に比べれば悪い。たまーに新品で安く売ってる場合もあるから神保町通いはやめられない。絶対に読みたい本、読みたい本、気になる本と本に対する印象は色々ある。そして本屋に行くと発生するのが読みたくなった本との出会いである。万巻の書を前にする事は出来ても私たちが読書をする時間には限りがある。古書との出会いを大切にしよう。
▼神保町を推す4つの利点
・新品でも安く買える本がある!
・本屋ごとにカバーしてるジャンルがあるから専門書探しに便利!
・カレー屋がたくさんある!ウマイ!
・情緒ある喫茶店もたくさんある!洒落とる!
▼提案「神保町DE街コン」
本とインテリはセットだし神保町街コンとかあったら参加したい。インテリがクッソ嫌いやから住所聞き出して放火に出掛けたいんだよね(虚言)
価値観が逝ってる人の話を聞くのは面白いし興味深いから友達作りとして参加したい。合コンというよりサークル的な集まりないの?俗物の塊かな?どうかな?
▼買った本はこちら
幕末奇談は完全にジャケ買い。青春デンデケデケデケはほんと最近に2chで見て「ほーん。気になる」と思っていたのでラッキーだった。これって運命じゃない?!という盛り上がりが古本屋にはある。むしろ運命の糸を繋いでくれる場所が古書街なのだ。
▼私がよく通う書店
やばい。普段から書店の名前を気にせず普段から通っている書店に入って本を漁る日々だったから澤口書店しか思い出せない。名前なんて対して重要じゃないだろ?他にもガレージで売ってる古本屋と文系書籍、岩波文庫を広く扱う書店によく行く。本との出会いは必然、適当に歩けばいいのさ。
▼神保町に行ったらこれをくえ!!!!!‐有名店はやはりすごい‐
私の父が『さぼうるは学校(仕事)をさぼうる場所なんだぜ』とか云々言ってた。クソ寒い洒落を嬉しそうに皺くちゃのジッジ(父)が話していたくらい歴史ある喫茶店。いちごジュースは最高に美味しい。食事はさぼうる2、さぼうるは喫茶がメイン。
いつの日かに書いたオススメ都内カレーランキングで紹介したぼんでぃ!!マジで価値あるから本当に東京近郊にいるなら行って!!!ごちそうカレーが神保町にはある!!!!!
▼ちなみに
話題の食肉センターへクソ袋先輩と行ってきた。予約を取ってなかったから入れなかった。東京なんてそんなもん。リベンジはいつかまた。
▼まとめ
東京は楽しい。古本は運命。
以上です。