ressentiment、足りてる?

釣りと廃墟とネコ(ホラー映画もたまに)

【黒猫日誌】排泄は未確認だし猫との距離感が分からないよ…

 ▼成猫里親・2日目

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殆ど使ってない一室を猫部屋にして日中は留守にした。その理由は物音のたびに警戒しているようだったし私がいると心が休まらないかと思って姿を消したのである。ひとときの宿と言えども食事と排泄を確認出来ない以上はなるべくフーコーの自由を尊重したい。つまり自由にさせれば元気になるだろ作戦という安直な考えの下である。

 

 

▼撫でて思った。こいつ匂うゾ!

 体臭が少し気になったけど風呂に入れるわけには行かないのでケア用品を買ってみた。丁寧に時間をかけるのはストレスかと思って腹部を除いた主要箇所をササッと拭いてみたらアラ不思議。臭くない。

 

 

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↑買ったのはコレ!

お風呂入れたり丁寧なブラッシングはストレスがかかると判断してササっとお手入れが出来そうなウェットティッシュをゲット。しかも舐めても目に入っても安心とあれば選ばない理由がないよねっ☆

 

 

 

 ▼しかし私はちょっと抜けていたf:id:jidaraku91:20161127114313j:image

(開け方に致命的なミスをしたけどまあしゃーないね)

ジップロックの代わりにいつぞやに百均で買ったジップ袋にインした。これでまた使えるゾ。

 

 

 

▼もとは甘えん坊のフーコー

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以前会ったときの印象や飼い主の話では人とのコミュニケーションが大好きなようで私に対する戸惑いよりも知らない家と言うのが怖いのかなあと何と無く思った。その理由としては撫でても怒らないし逃げない。部屋に明かりがあるとソロリソロリと逃げるけども暗い状態だと抱っこしても撫でても側にいる。シャーっと威嚇もしてこない。

 

 

クローゼットの奥地から引き出す時やボディータオルを使用するときは傷だらけのキリンジになるだろうなと思ったけど傷は一つもつかなかった。爪すら立てられてない。猫はやさしさで出来てると思った。なんなら彼女はとても賢くて粗相を一度もしていない。やさしさであると同時に神なのかもしれない。

 

 

 

 

▼飯を食わんならせめて…

と思って2日目の昼にモンプチ青を買った。目の前では食べてくれなかったからエサ箱にポイーして下僕業務は完了した。

 

 

 

gm!3日目の朝

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足元が何かあったかいな〜と思いながら起床するとフーコーが寝てた。可愛すぎかよ…ちぬ…の思いで床を出てトイレを確認すると排泄物が…!

 

 

 

 

その流れでエサ箱を見るとモンプチが消えていた。歓喜のツイート。

 

 

 

そのまま朝から昼にかけて撫で撫でゴロゴロタイム突入。頭を何度もゴツゴツ当ててくるものだから「やべーな。私と同居するのが嫌すぎて記憶飛ばしたいのかな?」と思うレベルだった。

 

 

 

エサを新しく取り替えてみるとカリカリポリポリ。水もチョピチョピ。あぁ〜〜(逝去)

 

 

 

 

▼まとめ

3日目の朝に新展開を迎えた。排泄も餌も甘えん坊タイムも獲得、成猫の里親は個体によるけど多分懐くだろうと思った。ただ名前を呼んだときに返事をしてくれなかったり足元を付き纏われるような事はなくただ餌をくれるお姉さんくらいの認識だと思う。まあ嫌われていないなら今はいいさ。

 

 

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