<大阪・奈良凸失敗レポ>大冒険に出掛けて失敗連続した夜、マンドレクを発見した話
ヤホマル〜!
京都市内はぼちぼち桜が咲き始めたよ。京都に舞い戻って2度目の春、私は人生の大きな選択の一つを決めて出発する運びとなった。とまあ自分語りは超どうでもいいので割愛して、いろんな出発をする人たちと同じ気持ちで色々やって行こうと思うぜ!というお話ね。これ。
前回、お札が貼ってある廃墟群に凸するよ!と言ったんだけども行けなかったんだよねwwwwwwww
というのも我々もウキウキで向かってたんだけど尽く道が封鎖されていた。生駒スカイラインは台風の影響で〜〜という理由だった。暗峠から行けるんじゃ無いかとか狭い道を進んで見たりしてくれたんだけど無理だった。
山道を片道2時間前後のハイキングするわけにも行かず、そのまま奈良県に歩を進めた。
予定には無い、奈良県某所にある廃ラブホへ向かった。その廃墟、何でも自殺だか他殺の事件があり心霊スポットとしても紹介されていた。周辺には数々のラブホが営業中のため隠密度を相当求められるが我々なら行けないわけが無かろうと向かったのである。
しかし惨敗wwwwwwwwwwwww
人生は選択と失敗の連続である。しかし転んでもただ起き上がるだけでは面目も立たず、何かしら無いかと目をギラつかせた。
自殺ダムでも行こうか、どうしようかと各々が思案しながら決定したのは丑の刻参りの某所である。この話は次回、収穫とともに更新する。適当に待っていてくだされ。
ちなみに丑の刻参り篇で我々は藁人形や呪いの痕跡を求めて境内を散策していたのだが、無口青年のユウ君が獅子落とし?の音で女子さながらの絶叫をかましてた。普段の声からは想像も出来ない高音域と衝撃。一瞬、何か違う生き物が宿ったのかと思ったしその声が一番怖かった。
のちにユウ君は驚くと奇声を発してしまう性分である事が明らかになり、それに対してかまくら君が「マンドレイク」と的確な感想を述べて私の腹筋は鍛え上げられ今では見事なシックスパックになってしまった。
以降、このブログに出て来るマンドレイ君とはユウ君のことになる。彼は寡黙な男、心の裏にマンドレイクを飼う京都男子である。ギャップのある人はモテるというがあのギャプは笑いに長けていた。今年一番笑ったし今後はウェアラブルカメラを購入して散策のたびに全てを撮りたいとすら思った。
今日のまとめ