【雑】ネットだろうがオフラインだろうが私は自己表現が苦手だ！！！！！！！
このブログの危機と私の危機をかけ合わせながら今後の展望を書いてみる。これからブログを始める人や私と同じレベルで葛藤していて、なおかつ友達が少ない人向けという陰られた人間のための記事である。
先月のアクセスは忘れたけどあと70アクセスで15000に達するところだった。更新記事の少なさと途中閉鎖が導いた結果だと思う。今月はわりと多く更新してて途中閉鎖もないから15000に行くだろう。むしろ行ってくれと願ってる。
しかしはてなブログとアナリティクスでビジター数に違いがあり過ぎて何を信じたらいいのか分からない。3000くらい違う。とりあえず多い方を信じてる。じゃないとやる気がまた遠のいてしまう！
最近ふと思ったんですよ。
表現という領域にあるあらゆるものが好きである。これまでの人生で吹奏楽やバンドや純文学、そしてブログというのは私の人生を語る上で不可欠。その他にも幾つかあるけどそんなもんだ。
このブログの前にもブログをやっていたし考えてみれば小6くらいからブログをやってたわけだ。単純に好きなんだろう。何も考えず日常にあって苦にならず駄文を流していた。そして考えた事がなかった。収益化であるとか誰かが好きで読んでくれるテキストとしてのブログのあり方を。
そういう事を少しでも考えるようになって始動した幽霊実証ログももうすぐ1周年である。今後も成長するためには面白くあらねばならない。読みたいと思われるテキストでいる必要がある。あるいは新たなコンテンツを入れて別の流入を考える必要がある。私は人気になりたい訳でない。しかし望むことを達成するためにはある程度有名になる必要がある。なんかそんな事を考えてたらいやになってきた。
多くの人に読まれるからこそ影響力が出て。そして面白い話が舞い込んでくる可能性が高くなって。おもしろブロガーなんてあれだろ。オフラインでも人望が厚くパリピなんだろと横目で見てる。学術・技術ブロガーはその知恵を欲してアクセスが集まる。雑記・オカルトブログはあれだろ。人間としての良さみたいのが出てないと難しいんじゃないかなと思うようになった。
私がどのような人間に映るかを決めるのは君たち次第さ。自分で言うと私はそこそこいい人間で悪ふざけが過ぎるけど愛があるからこそ的なね(言い訳)
やりたい事がありすぎる！
優先順序を作ろう！
全てに手をだして全部が上手に回るわけじゃない。マルチタスクな人間でもない。だてに歳食ってない。焦るな、私よ。
ちなみにオフラインでの展望は大学院に進学してとある国家資格を取って人生の足しにするくらいしかない。ちなみにこの資格・職業の年収は院卒のなかでも低い方だけど他に活躍したい場もあるからいいかとゆるく考えてるものの心配ではある。しかし人生、何かしら手を打っておけばなるようになるものである。知らんけど。そんな訳で超絶忙しくなってきた。
知人の息子だけども家庭教師をはじめた話をクソ袋先輩に話したところ『教え子が数年後には僕より社会的地位が上だったりするんだよな』とおそらく実体験から出たであろう言葉に絶句した。
人生を問うたところで完全な答えなどない！
悩むのはやめた！勢いがあるうちに手が出せるもの出してダメならそれだ！
そんな訳でラジオ配信する。
話すこと考えないとね！
そのために今日は耳鼻科に行って鼻声を叩きなおす一歩を進んだ。死ぬほど自分の声が嫌いだから編集のたびに死ぬだろうけど何らかのコンテンツに化けるかもしれんし賭けてみてダメなら他の手だ。今年一年は意欲的にやる。そして12月に振り返ろう！
自己表現が苦手だ！
だけど何かを書いたり作ってないと落ち着かない。うまい、下手、綺麗。汚い、好き、嫌い。自分の人生に好きなものを詰め込んで何も悪いことはない。面白ければ人のためにもなる。もうね、自分を捨てたいよ。疲れた。しかし地球があまりにも青いので。月が大きいので。四季は移ろうので。何かを身のうちから絞り出さずにはいられないのです。まだまだ模索してるクソ人生に蓋をしたけどこれが人生。
あ～！ブログと同じで私はさくねんから殆ど成長してねえええええ！フラストレーション貯金が捗るわ！クソ！
▼まとめ
- 何者でもない人間である自覚をして数年、新境地へ
- ブログ成長のために開き直る精神を手に入れつつある
- 大事なものが欠けてしまう気がした
- 気のせい
- 繊細過ぎる性格を返品し傍若無人化
- 恐ろしいのは他人よりも自分である
- このブログがもっと多くの人に読まれないのはコンテンツがつまらないから
- もう死の！わーい！
- 誰か健全にあそぼーぜ！と出会い厨化したいけどビビり虫過ぎて引きこもり継続
- 人生はクソ
- 最近、クソ袋先輩は好きな子に振られて凹んでいる。ワロタ〜
おわり
【雑】連休の京都はクソ！欲しいものは手に入らないし人混みすごい！だけど空は青かった～！！
この空を見よ！
晴天は果てなく、気温は高く、絶好の散歩日和である。私は根暗で不自由な人間だが密かにアウトドアな人間だ。アウトドアと言えども好きな場所を気分で行き来するだけの狭い価値観を持つため、広い世界で自分を試すとか救うとかそういう大義を持たぬ志の低いアウトドア。
きょうもげんきだ！
めしがうまい！
私が京都市内で最も好きな街のひとつ、出町柳にやってきました。というか左京区が好きなんですよ。東山区と左京区はオススメ。いろんな意味で。ついでに言うと東山区はマジで変質者が多い気がする。住んでたときやたら露出魔を見かけたよ。治安が悪いというか、変質者が多い。
▼オススメされて気になってた肉屋さんに行った
豆餅で有名なふたばのお隣にある岡田商会に来た。ここはコロッケがとても美味しいのだとか。わしゃコロッケが好きなんじゃ。
コロッケ60円はやばい。しかもちゃんとコロッケ。ハムカツもめっちゃ美味しそうだけどミニとんかつ110円だか120円も気になったので今回はコロッケととんかつにしたぜよ。注文して即揚げてくれるからサクサクホクホクが食べられる。冬なんか特に美味しく食べられそうだなと左京区移住に拍車がかかる店。
待つこと5分くらいでサクサク揚げたてが登場だ！
この日はとても暑かったけど熱いからこそその辺で買ったビールでグッといきたい。(抗生物質を飲んでるため禁酒中だから今回はビールを我慢しました)
うんま！芋がうまい！お肉の味もちゃんとしてる！
衣が最高！これはビール＆ビール！トンカツもお肉柔らかで衣のサクサクといい感じ。ごっそさん！
その後、コーヒーハウスマキでまったり一服しようと思ったら4月1日から土日祝日は禁煙とのこと。そんな訳で前々から気になってた喫茶店に入ったらスナック兼業なのか、昼間から飲んでるオッサンとオバンに囲まれる羽目になった。
最悪だと思われたそのとき、お菓子をくれたり、ほかのお客さんがふたばで買って来てくれた柏餅を食べたり、飛び交う会話が面白かったりと言った発見があった。京都人を好きになった。1回目の訪問で長尻は無粋かと思ったけども出るに出られぬ雰囲気でまあ楽しかった。
怪しいだろ！と思ったけど後日調べたら怪しくない店だと判明した。街歩きはこういうのが楽しいよね。
その後、てくてく歩いて森見作品でお馴染みの吉田神社へ。
『京大に受かりますように』と書かれた絵馬が多い。その他に『そろそろ彼女が出来てもいいと思う』と書いた絵馬に衝撃を受けつつ、彼のこれからの恋愛を応援したいと思った。絵馬はいいね。おもしろい。
吉田神社はあんまり観光客もいないからのんびりスポットとしてオススメかも！
その後、白川で夏を目で楽しんだ。
休日いいね！毎日休日だけど_(:3 」∠)_
帰宅後はふたばで買った豆餅と柏餅を食べた。ちなみに柏餅の味噌味が猛烈に好きで毎年食べてるわけなんだけども、ふたばの柏餅は初めてだった。ここ最近はマジで鼻が死んでるから食品レビューするには味覚が頼りにならな過ぎて書けることがない。なんとなく生姜っぽい味がしたけどそれは本当に生姜味なのか、味覚が死んでる故に作り出した妄想なのか、今の私には確認のしようがない。
▼ふたばすごい
時間が経ってもやわらかい豆餅は愛されて当然だ。
名物にうまいものなしという言葉があるが、餅がうまいからせめて餅だけでも食べて欲しい。
私は意外（？）と和菓子だの餡子だのを愛する人間で色々と大福は食べてきたが、ふたばほどの実力がある大福や餅菓子はそうない。見事な餅、天晴れな餅である。ちなみに五条にある今西軒のおはぎも最高に美味しいのでぜひ。
都内だと日暮里にある羽二重団子が私好み。漱石や正岡子規が愛した古い店だが丁寧に作られた餡が優しい。餅うまい。
日暮里にあるとは信じられないほどゆったりしてるから暇な東京の民は出掛けてみると良いよ！オススメ！
▼まとめ
- 連休中のふたばは予約販売が出来ない！
- 田舎大福とか草団子は売ってない！
- 餡なし注文も受け付けていない！
- 何処もかしこも普段より混雑
- パン屋も閉まってる＆欲しいパンは大体完売
- カレンダー通りの休みなんていらない！新幹線も繁忙期料金だし！クソ！
おしまい
【入れないよ！】光華寮という廃墟の背景
▼光華寮とは？
1931年に作られたモダニズム建築として文化的価値を持ち、また所有権をかけて民事訴訟を起こし色々あった場所。国際法云々と法曹家にはよく知られた事件だったらしい。小生、法学には疎いから詳しい事は知らない。
ちなみに光華寮は光華大学と無関係で京都大学が中国人留学生のために作ったものである。念のため。
▼裁判の決着とアレソレを簡単にまとめるとこうなる
1965年の文化大革命がはじまり、寮生同士で争うようになった。台湾側の寮管理に問題があるとして退去を命じるために京都大学が民事訴訟を起こした。1972年に台湾と国交断絶した為、国有財産的にどうなる云々と国際法の争点が浮上し池沼化。台湾敗訴、台湾勝訴と繰り返しついに最高裁。20年ほど放置されていたが2007年に判決が出された。
最高裁は、本件訴訟の原告は「中国国家」であるとの判断を示した上で、日中共同声明によって原告当事者が中華人民共和国に移った時点で訴訟手続は中断し、訴訟承継の手続をすべきだったという理由から、35年前に立ち戻って訴訟承継させ、第1審から審理をやり直すよう命じる判決をする（原判決を破棄し、第1審判決を取り消して、第1審の京都地裁に差し戻した）。
今までの時間と苦労が白紙になったみたいなこの虚無感。。。
庶民の私からすればこんな裁判に20年以上付き合わされるなんて言葉に出来ないな。命あるまでに判決出ますか？って感じ。
とまあ廃墟の成り立ちはこんな感じ。
ちなみに実証ログでは廃墟の中の写真がないから記事にしなかったけど、京都の廃墟も心霊ネタも日を考えるとネタがない。使えるものなら死体でも使えと爺ちゃんが言ってたし、取り急ぎネタにしたまでだ。
▼これが光華寮だ！！！
モダニズム建築として文化財の価値高め#建築#廃墟#京都#kyoto#ruins#jp#jp_gallery#gnヒョロワーさんが出掛けててふと思い出したのでうp
眼前には駐車場、近隣は完成な住宅が並ぶ一角に光華寮はある。外見的には廃墟好きは９９％グッと来てしまう、廃墟界のモテモテ野郎である。しかし悲しい哉、厳重に侵入者をガードしている。おそらく最近にこの物件に潜入した人は殆どいないのではないだろうか。もちろん、私も入ってない。入り方を知ってる方はこっそりとご教授下さい。
10数年前まで住民がいたとか、いないなんて書き込みをネットで見たけど少なくともここ6年くらいは人は住んでいないと思う。定期的に観かけるだけだからハッキリと言えんけど今は誰も住んでないのは明らか。むしろ何らかの手続きで住めるなら住みたい。自殺マンションとして有名な京都市某所にあるMマンションは住みたくて一時期、定期的に物件を探していたが人気らしく今日まで住めてない。
次の引っ越し先は事故物件にしたいと密かに思うけど猫の平穏な暮らしが守れる程度の霊は退屈そうだし、たぶん写らないし実証の役立てにならなさそうだなと妄想してる。
ちなみに何故、心霊スポットとしても紹介されているかは謎。
おしまい
