【府立植物園】ものづくりGardenに散歩してきたレポ
本日、まったりいい天気だったから大スッキな植物園で行われている『モノ作りGarden』に行ってきた。百万遍さんとか天神さんとか地味に通っているんだけどハンドメイドに対して興味が薄くて何方かと言えば美味しい食べ物と骨董が目当てだった。
最近、友人が何かをやろうとしているので研究がてらの散歩である。実地調査ってやつ。ちなみにわが友、ハン・ギョジンさんが本日は一緒に出掛けてくれたっぴ。
最近、ドクターストップが来て長距離歩けないんすよね。タフに使い回そうとし過ぎて体が死んだパターン。もう引きこもるしかないね!は?楽しい夏の思い出?そんなもんねえよ!死ね!(やっかみ)
緑、青空、噴水。思わず夏だと一言漏らしてしまった。夏いいよね。春にはちょうど飽きてたところだった。夏、大歓迎感謝祭。
この頃すでに14時。ものづくりGarden終了まで残り2時間ほどだったが余裕で見て回れた。
▼イチバン感動した美味しかったやつ!
店名を忘れたあたりブロガーとして最低だし終わってると思う。ここは本当に行ってほしいのに伝わらない悲しさ。店員はイマドキのお兄さんでかき氷やフレッシュなソーダを売るお店。お兄さん曰く『果物とお砂糖だけでシロップを作っているんですよ』とのこと。うわあ!最高に美味しそうなやつ!
ハン・ギョジンさんはミックスベリーソーダ。私はライチソーダにした。サラダバーにライチがあると狂ったように食べてしまうのよね、私。このジュースはライチの種周辺のちょっとした苦みすらも味わえる、飲めるライチだった。
ライチの良さは爽やかな甘みと種のエグみにあると思う。本当に美味しくて何処かでお店やってるんですか?と聞いてみた。残念ながら店舗はないらしく手作り市などに出店していて其処でしか味わえないようだ。これが手作り市の醍醐味かもしれない。ライチ~!好きだ~!結婚してくれ~!!!
その後、適当に園内を散歩した
すごいね、葉っぱ。
緑も色んな色がありますねえ(ほのぼの)
緑が美しいです。夏はよいです。
もちろん春夏秋冬どの色も甲乙付けられない。しかし夏はよい。爽やかで活き活きとしているよね。
何年か前から猫を見かけるんだけどその倅でしょう。子猫(5カ月~?)の黒猫と遭遇。おそらく頻繁に植物園に来ているであろうオッサンが『くーちゃん!くーちゃん!」と呼び掛けていた。黒だからクーちゃんらしい。
ポピー咲いてた。昔、テレビでやってたポピーザぱフォーマーを思い出した。年に何回かは適当な回を観てしまう、何年経過しても人を魅了するアニメ。頭おかしいからオススメ。一気観すると飽きて死ぬ事もあるから気を付けよう!
メイ「おたまじゃくし!!!」
ジブリの夏はいいよね。あんな夏を過ごしたいものである。植物園なのでその他にも様々な花や木々が楽しめるし、春頃に書いた桜の記事にあるように広大な敷地にたくさんのベンチがあり一人でふらふら歩いても良いところなんだ。対向からカップルが来た時は舌噛んで死のう。それが漢ってやつだ(違う)
賀茂川をテキトーに越えて北大路から帰った。ビブレ綺麗になったよね。
改めてじっくり観察してみると水が綺麗すぎる。我が地元、川崎を流れる玉川を見よ。なんかクッサイぞ。しかも深いから底なんか見えない。それでもテトラポッドの上を駆け下りたり跳んで跳ねてしたから今考えるとぞっとする。落ちたら臭い幼女の完成。おまけに母の落雷がついてくる。
余談だが小学校に上がる前だから相当な幼女だった頃、田舎である山口某所の海岸で裸足で駆け回り気が付いたら沖に流された事がある。
あの時は溺れる恐怖よりもこのまま異国の地にたどり着いたら夕ご飯である焼き鳥が食べられなくなる!と好物を食べられないかもしれない可能性を危惧した。
何故なら夕飯時に並ぶ焼き鳥はただの焼き鳥ではなく、祖母を手玉に取って大好物である焼き鳥を用意してもらう約束したのである。言わば勝ち取った焼き鳥だった。
それを食べられぬまま、下手したら憎き兄に全てを食い尽くされる。波に我が身を奪われながら私は兄を恨んだ。そして気が付いたら祖母の家だった。焼き鳥は食べた。賀茂川を観て思い出した幼き頃の夏の思い出である。みんなもそういうのあるよね。
▼まとめ
・手造り市と自然散策のふたつが楽しめる
・植物園の一部がリニューアルしていてレストランなどオシャレな仕上がりになってた
・ライチソーダが美味し過ぎて忘れられない
・猫は水辺のベンチによくいる
・北山いいよね
・アクセサリーや革製品など色んな出店がある
・低価格で可愛いお菓子も買える
・作家さんと話せるところがまた魅力
ものづくりGardenは明日(6月4日)もやってるよ! 詳細は上記のリンクから確認してね!
オワリ
【アザッス】5月のブログ運営・反省会場
ンニャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア˝!!!!!!
▼5月の反省
・凸がない/心霊ネタがない
・更新頻度が不透明
そもそも京都でネタがないから仕方ないです。今月は大阪遠征をしたいな~と思っているもの電車移動のため同行者次第という感じです。憎いですね~。人を頼らないといけない感じがものっすごい重いすねえ。は~人間やめて~(遠い目)
▼今月最も読まれた記事はこちら
どれも去年に書いた記事ばかり。昨年よりも尖りたい!なんか発見したい!とガツガツした野心を持つと幽霊が避けそうだけど隠せないガツみ。
夏は近い!
夏じゃなくても心霊だ!オカルトだ!幽霊だ!と騒ぎたいけど多くの人達が心霊界隈のジャンルに興味を持つのが夏。今年もクッソ暑いなか頑張ろうと思うます。
有志が全然集まらない件
大々的に呼び込んでいないからなのか私の人望に問題があるのかハッキリさせるとショックで寝込む事になるから目を伏せる。SNSで心霊凸行きましょう!とメッセを頂く事が時々あるんだけど具体的な日程を決めるとなると、普段暇な私が多忙にしていたり京都を留守にしている時ばかりでタイミングが悪い。せっかくの機会が流れたこと数多。誰か行こうよ…幽霊探し…
文字数1200以上を普段決めてるけど反省することねーや!アハハ!
今月も適当こくぞー!オッー!
メンヘラブログ、現在稼働中☆
【ローカル飯】喫茶マリヤのお好み焼きそばが癖になる…まるで子供の頃に母が作ってくれた夏休みの昼食のようだ…
最近では知られた事だが京都はパンの街である。ラーメン激戦区でもある。チョコもある。そして喫茶・カフェ文化が古くから根付いた文化人御用達という顔もある。よくばりさん!きょうと!
ぼっちコーヒーブレイク#ソロ充#コーヒー#東京#tokyo#coffeetime#koffie#chillout
kiriのインスタを確認してみるとコーヒーを飲んでる写真を多く上げている、と書きたかったけどあんまり上げてなかった。とりあえず言いたいことは私も喫茶やカフェが好きでよく通っているということ。
もちろんSNSの人気店から若者が入る難易度が激高の近隣住人御用達の喫茶店までしれっと入る。おじいちゃんの燻らす煙に紛れて私が朝食を食べたり、ランチ食べたり、珈琲飲んで死んでいたりする。読書や作業に向くのはカフェより街の喫茶店である。WiFiないけど…
そんな感じでちょいちょい京都の喫茶事情やモーニング記事を去年から書きたいと思っていたから再度、新カテとして書いていくっぴ。
先日、久しぶりに西陣まで足を伸ばしたんで喫茶マリヤに行ってきた。空前絶後の喫茶ブーム(空前絶後言いたいだけ)、ノスタルジック、レトロ。そういうのが数年前からわりと表面的にも人気になってきた。そんな雰囲気が好きなら街の喫茶店行こうぜ。20年後そこらには店主が死んで潰れてるし!行くなら今っしょ!
食品サンプルがお出迎えのマリヤ。いざ。
お冷が黒猫だ。うちの猫を透視した、とでも言うのだろうか。
最近、フーコーさんは半魚人君に触られたとき『触んニャ!』と絶叫していた。仲良くしろよ。
マリヤにはメニューが存在しない。メニューブックがないだけで食品サンプルから自分の好きなものを選ぶスタイルである。私の腹は決まっていた。お好み焼きそば一択だ!
軽食系には何故かコーラ付だ。珈琲よりもコーラが安い店と覚えてもらえればいいです。
料理を待つ間に先客のお爺ちゃんとオッサンが帰って店内は私一人。このとき、16時頃。
これがお好み焼きそばだ!地味だ!
炒めた麺とキャベツの上に目玉焼きとミートソース。そしてたっぷり鰹節と海苔。和洋折衷の一皿である。ミートソースに鰹節だよ?正気の沙汰じゃあねえな。しかしこれが何故か妙な味わいで虜になる。
よく混ぜて食べると幸せである。なぜかふと食べたくなる、喫茶店で楽しむ家庭の味わい。家でも作られた事がないけども一つ一つの素材を知ってるだけになんか懐かしく感じる。休日に友達の家で御馳走になった昼御飯を思い出してしまう。ミートソースに鰹節の謎のハーモニーが癖になる。
お好み焼きそばは個人的に推したい、京都の街にある一皿。いうなれば妙な味。実に奇怪。
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