半魚人曰く『ステーキ丼は噛み切れん』そうだからRedRockではローストビーフ丼を食べようぜ！
やほまる～！
ブログを書くのは久しぶりな気がする。夏だというのに幽霊オカルトブログを掲げながら何もその辺りの記事を書いてなくてすまんな。ネタがないんじゃ。車くれ。
２～３年前にローストビーフ丼が話題になっていた。
京都では百食屋が有名でロンモチで過去に食べたわけなんだけども東京でローストビーフ丼と言えばレッドロックだ。知らんけど。
年がら年中「肉食いたいっす」と私は言っている。肉が好きだ。メインディッシュに白身魚や高級な臓物(フォアグラ)とか嫌だ。ステーキだ。肉が良いんだ。私はそういう人間である。
某日の私は肉が食べたかった。しかし焼肉という気分ではなく、サクッと肉が食べたかった。そんな時に六角にレッドロックがあると思い出して食べに出掛けた。
▼繁華街にひっそり？とあるレッドロック
去年くらいは通るたびに行列があったけど今は落ち着いているようだ。
ローストビーフの他にもステーキがある。ちなみに定食もある。お酒もあるしハンバーグやカレーもある。肉気分な時に出掛けたいファミレスって感じがする。
新しいだけあって綺麗な店内。この時はカップルが一組と男子学生のグループだけだった。
ローストビーフ丼、キター！！！
もうとにかく美味しそうなビジュアルだ。
肉と玉子がまるで宝石のよう。そしてヨーグルトソースと気持ち程度の葉っぱとカイワレ。これで850円とか880円とかその辺の値段だから驚きである。
何枚撮っても飽きない。
お肉はね見た目だけでも人を幸せにできるものなんだ。
お肉にかかってるソースとヨーグルトソースのさっぱりした味が最高にマッチしてお米が進むし肉の量も凡人胃袋の私が満足する分だけ入っている。
これ880円にしてはお肉多くない？大丈夫？と考えてしまうレベル。レッドロック童貞なら軽い気持ちで行って適当に話題にすればいいと思う。この私のように…
ごちそうさまでした！
▼レッドロックまとめ
- お肉のファミレスって感じ
- ローストビーフ丼は美味しい
- 880円のコスパの良さスゴイ
- 半魚人はステーキ丼を食べていたが『肉が噛み切れねえ』とボヤいていた
肉が好きだ！！！！！！
SNSも宜しくな～～！！
おしまい
【突然の飛び蹴り】暴行罪で被害届を出した話をする【泣き寝入り？ナニソレ？】
概要
落とした財布の件で中京警察署に向かう最中、三十代の男性とすれ違った。舌打ちをされ振り返ると男が此方を見ていた。男の見た目からして絡んで来そうなタイプだと判断し視線を前に戻すとダッダッダと地面を走りつける音がして間も無く私は吹っ飛んでいた。
飛び蹴りをされたことで掌と膝を負傷し、履いていたスキニーの膝の面は破れ、掌からは血が流れ、日傘は吹っ飛んでいた。
事態を把握した私は男を追い掛け肩に手をかけて「怪我をしました。警察を呼びます」と声をかけた。男はなにも言わず手で振り払うような素振りを見せた。交差点の信号は赤。男の歩みは止まっていた。
私は男を見ながら目の前で通報し、男の特徴から暴行被害の内容を話した。その最中に信号は青に変わり男は彗星のように走って消えた。
▼警察官がぞくぞくと集まった
被害に遭った場所、経緯、男の見た目などを話したあとに被害届を出すかどうかを聞かれた。被害届を出すと何があるのかを聞いて見た。
Q.被害届を出した場合、どうなるの？
A.男が捕まった場合、処罰を受けさせることができる 。
これは出さないわけが無いだろ。
私が最も嫌うものは理不尽な暴力や暴言である。喧嘩をした相手に暴言や暴力を加えられる事はまあわかる。今回の件では一方的な暴力を与えられ数日間の風呂が擦り傷で地獄に変わるとか許せるわけないだろ！
というか今回はこの程度で済んだけど次の被害を生む可能性もある。一度、法を破ったらどうなるか身を以て知るべきなのだ。逃走するようなセコい男なのだから。
現場の写真や被害再現の写真を撮り終えてからは近くの交番で供述調書を作成するための聴取を受けた。たぶん通報から2時間くらいかかったかな。
供述調書が出来上がったゾ〜
— kiri (@jidaraku_91) 2017年8月17日
その後、私は中京警察署で無事にパクられた現金と財布を諦めて幾つかのカードを失ったものの幾つかのキャッシュカードなどを取り戻した。23時頃に供述調書が出来上がり被害届の内容を確認し完了。刺激的な休日は幕を下ろした。
▼うんちく？
iPhoneから110番に電話をかけると通話先として緊急連絡と表示されることを知った。電話帳に登録されてない番号では何にも表示されないのに110番では緊急連絡と表示が出る。証拠のキャプはテンパってたからないけど初めて知った。
知らんオッサンに蹴り入れられて倒れたけどすぐ立ち上がって走って男の肩を掴んで「怪我したんで警察呼びますね」と言って男を見ながら特徴を述べることが出来た。しかし男は信号が変わってから彗星のように走り去った。自分のやったことのケツくらい拭け。
— kiri (@jidaraku_91) 2017年8月17日
普段、line通話ばかりを使うフレンズだから一般通話の使い方を忘れてメッチャてんぱった。土壇場に弱い奴はこれだからダメだぜ…と頭のなかの私があきれていた。
しかし怒りの方が上回っていたし、怒っていたわりには冷静だったと振り返る。昼間で他にも人がいる状態だから本人に訴えかけて、もし第二のパンチが飛んでも目撃者さえいればいいのだ。殴られる覚悟は一瞬で固まっていたし何よりも他人に暴力を振るえる神経を形成させる必要がある。
私程度では飛び蹴りの変わりにパンチをしても体力的に不利である。司法の場で定められた制裁を求めるのが善良な人間に出来る加害者への唯一の抵抗だと思う。
そんなわけで掌の傷やらは大した事ではないけど理不尽な暴力を振るうのはよくないし被害届を出したという話。
今回の理不尽な暴力しかり、数年前に付き纏われた経験やストーカー被害で警察に届け出た経験と昼間だった事が手伝ってクッソ怖かったけど飛び蹴り男を追いかけて本人に「怪我をしました。警察を呼びます」と伝えられた。
特徴を本人を見ながら言える状況はなかなかない。ショックで記憶を消すのが得意だから後から色々聞かれても特徴なんか忘れてしまうよね。メガネの縁が何色だったかとかヒゲの有無とかさ。
経験は育て方によって自身を強くするし憎しみは糧に変える。これが私の流儀だ！
つーかマジでぇ、チョームカつくんですけ
どぉ！！！
知らない女の子を蹴るなんて最低だよねーっ！ そもそもなんで舌打ちしたの？バカなの？八つ当たりなの？弱そうに見えたのか？コロスゥ！
そんなわけで災難が続きすぎてヤバいから寝るわ。もうつかれたよ！
ps.
被害届の件で色々と警察側にも思うことがあったからそれはまあ時期が来たら小ネタにしようと思うわ。なんだかなあ。
おわり
【脱走猫】罠も誘き寄せも効かない時の捕獲方法は素手しかなかった話
フーコー捕獲しました！
— kiri (@jidaraku_91) 2017年8月12日
Twitterを観ている方は知ってると思うんだけどもフーコーこと黒毛玉は持前の賢さを発揮＆ガチの迷子猫化して捕まえられなかったわけですよ。1ヶ月半そどの期間。
フーコーは私を覚えていたようです pic.twitter.com/ARvlYKD1zZ
— kiri (@jidaraku_91) 2017年8月12日
保護をした後は風呂に入れて毛が乾いた頃にはすでに『にゃーん』とか言ってた。超甘えて来た。寝る時もいつものように布団の中に来た。まるで1か月半の留守期間が無かったかのような日常。
初めてフーコーを見るデリダ先生の顔 pic.twitter.com/D5e36ADCvU
— kiri (@jidaraku_91) 2017年8月12日
先月からやって来た新猫のデリダ先生は超ビックリしてた。フーコーもデリダを見るたびに死ねとか言ってる。
▼フーコーのスペック
- メスのわりに大きい
- 猫なのでもちろん素早い
- 地味に賢い
- 力強い(kiriは見た目のわりにひ弱説ｱﾘ)
- 警戒心が強く外では飼い主すらガン無視
- 捕獲機の無効化ができる
▼捕獲方法
毎日決まった時間にご飯を与えて餌付けをする。毎日行くことで猫自体がご飯の場所と時間として認識するようになる。
３～５日ほどかけて信頼関係を構築して手から与えるおやつを使用し距離を詰めていく。ちゃおちゅーるやモンプチの小袋おやつがオススメ。近付いてきたところで首根っこを掴んでペットキャリーに押し込んで捕獲完了。
▼失敗
もうしぬキャリーに入れかけたところで逃げられたあああああくそ
— kiri (@jidaraku_91) 2017年8月4日
首根っこを掴むまでは簡単だけどキャリーに押し込むところが難しい。二人以上で取り組む事をお勧めするよ！！
▼成功までの経緯
失敗から5日ほどかけてまた餌付け作戦を開始。雨が降った夜があったりしたものの他の協力者さんがちゅーるをあげている隙にプレッシャーを両肩に乗せて首根っこを掴み、フーコーはかなり大暴れして女三人とキャリーを閉める係の合計4人で捕獲成功。そのご帰宅して黒猫を丸洗いした。
丸洗い終わりました pic.twitter.com/2d3fWk1Xm1
— kiri (@jidaraku_91) 2017年8月12日
丸洗いしてる最中、これは夢ではないのか。本当にフーコーなのかを確認してちょっと泣けた。これマジのフーコーだわと思った。ごわごわした毛並みに本当に驚いた。こんな手触りになるほの外は過酷なのね…。
フーコーは私を覚えていたようです pic.twitter.com/ARvlYKD1zZ
— kiri (@jidaraku_91) 2017年8月12日
毛がすこし乾いたところで色々な不安をフーコーは吹き飛ばした。たぶん覚えていてくれて私を好きでいてくれているようである。怖い思いをしただろうに謎である。
それから爆音で夜泣きを明け方までした後に私の布団のなかを普段のように入り、ポジション取りをして黒猫は眠った。超かわいい。
この甘えんぼな性格でよく1か月半も人に触れさせずに生きていたものだ。超かわいい。
▼脱走猫を素手で捕らえる時のまとめ
- 怯まない
- 焦らない
- 準備は万端に整える
- とにかく優しく甘やかしてる時の声で油断させる
- 好きな餌やおやつを手から食べさせて距離を詰める
- 一人で捕獲してキャリーに入れようと考えず複数人で行う
これらは必須条件だと思う。とにかく脱走猫を見かけて近寄ってこない場合は餌付けして決まった時間帯に顔を合わせるようにすることが大事。焦る気持ちを堪えて緊張に打ち勝った結果が黒猫との今日の時間に繋がった。
▼ 捕獲してから5日目が経った
かわいい pic.twitter.com/yPyS6KO38L
— kiri (@jidaraku_91) 2017年8月15日
ただただ黒毛玉が可愛く愛らしくたまらない。
フーコーさんが愛でろと言う pic.twitter.com/fpjoR9MYDA
— kiri (@jidaraku_91) 2017年8月16日
あーーーあああああ pic.twitter.com/wHFLHHgqA8
— kiri (@jidaraku_91) 2017年8月16日
こんだけベッタリと甘えたい黒毛玉のくせに1か月半ほど誰にも甘えられず、車や子供たちに怯え隠れていたなんて信じられない。
どんな気持ちで過ごしていたんだろう。とにかく捕獲出来たから区切りをつけてブログ更新やちょっとした勉強など日常生活の再起動をかけて頑張ろうと思うぜよ！
ブログランキングのバナーを貼るのを随分昔に辞めてしまったし『応援シクヨロナ！』とか言いたいけど何にも応援されるような事をしていないからブログ活動としてその辺をそろそろ頑張りたいと思う。なんかネタくれよ！
おわり
