【猫に変化が!】成猫の里親になって5カ月経ったから動画を作ったし改めてメロメロな毎日と感想を書いてみた。
耳にゴミつけて顎のハゲを晒して#暇そう#猫#関西黒猫会#catstagram#blackcats
猫、かわいい!!!!!!!
黒猫と生活するようになって5カ月経った。特に気持ち的に何かが変わったとかない。相変わらず黒い毛玉は元気である。昨日から本気の換毛期らしくブラシをするだけ毛が抜ける。超面白い。やり応えがあり充実がハンパじゃない。
真っ黒クロスケは実在した#黒猫#猫#blackcat#cat#cute#aww#catgram#関西黒猫会
ただ最近、人間側が猫の表情や言葉の意味を理解するようになってきた。可愛く鳴いたときは飯かおやつの催促。それ以外は存在を知らせたり構ってアピールだったり。普段は全然可愛く鳴かない。『フングルグルグルグ』とか言ってる。よく分かんないし文字に書き起こせない音を発する。ニャアンとか飯のときくらいしか言わん。猫って不思議な生き物だと思った。
こう見てみると猫の顔は面白い。というかフーコーの顔が面白い。左下の顔は半魚人を見てるときの顔だ。どんな顔してんだって思う。
ギャー!足が可愛い!#関西黒猫会#黒猫#ねこすたぐらむ#catstagram#blackcatsofinstagram#zzz
成猫だろうと個体差だろうけどフーコーは甘える。全力で信頼してくれるようになったのは2カ月を超えた頃だけど引き取って2日後くらいから一緒に寝ている。初対面という訳ではなかったからハンデかもしれないね。今日も一緒に寝て、あいつは途中で起きて遊んで、また一緒に寝た。そして一緒に起きた。猫、かわええええうぇええええええあわああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!
ふみふみ×2なねこ。-Maru&Hana are making bread.-
先月くらいからふみふみもしてくれるようになった。背中に乗ってふみふみ、お腹にのって首をふみふみ。殺意を隠して練習してるつもりなのかなと危惧したがフーコーは少しアホだから回避できそうだ。と書くとまんまと他界してしまうんだよなあ。
▼猫のふみふみ、どんな意味?
子猫時代におっぱいを吸っていた時の動作の名残。甘えたいときや親と同じくらいに信頼している相手にするらしい。
信頼されまくりパーティーかよ~!えっ~!?
困惑は歓喜が故、猫様。恐縮でございます。
身に余る光栄、フーコーに一生ご奉仕していきます。
そういう調子で猫は人間の調教に成功した。その結果、私はウェットフード嫌いな猫のために多様なウェットフードを用意し、カリカリグルメなフーコーを唸らせる一品を探してご飯を買い足す時期には奔走する。あの子の求める飯を探して。(失われた時を求めて的な)
猫を迎え入れて一番良かったと思うことは毛玉がそばにいること。あと猫の匂いが好きだから毎日嗅ぎ放題である。現在は鼻炎により嗅覚は死んだけど感じるんだ。ねこの匂いを感じているんだ。毎日。猫は迷惑そうだがスキンシップのひとつとして受け入れつつあるようだ。あとはチューという一芸を身に着けさせた。猫がひたすらキス魔になる魔術で人間はメロメロになる。猫はメロメロになった人間からおやつを貰える。
獣と人間、winwinな関係の構築。
私は子供のころ、こんな生活にあこがれていた!(気がする)
とりあえず5か月間の記録として動画を作りました。猫はだいたい飯食ってクソして寝てるだけなので案外、面白い絵は撮れないから世の中の人気な猫動画は奇跡に近いものがあると思った。
おわり
【歯医者恐怖】歯医者を超怖がっていた大人が本気を出すとこうなる。
この記事の続き的なやつである。
ついにあと1回で東京での歯医者通院が終わる。思えばあっという間だった気さえする。虫歯や歯並びで頭を抱えた日々とはもう無縁。私はひとつ強くなった。
口もごもごしてるのを見て飴とかガムを食べてると思うんだろうけど私の場合は仮歯。
— きりは東京から出られない (@jidaraku_91) 2017年4月6日
虫歯治療自体はちょっとだったので問題は歯並びだった。これが結構、時間を要してしまいこんな時期に東京にいる羽目になってしまった。それでも東京は古巣だからエンジョイしたつもりだがちょっと時間かかり過ぎじゃない?
この通院歴を見て欲しい。ちなみに仮歯が抜けて3度くらい上記以外にもお世話になった。歯医者が怖い、苦手な人に必要なのはほんの僅かな勇気だけだ。その勇気が虫歯悪化を防ぎ、あなたは自分の歯で今後も生きていけるのである。治療費は余計にかかるし悪化すると良い事はない。
ちなみに私は放置し過ぎて奥歯が先日、消滅した。これは大きな治療になるから今回はノータッチである。何もないんだからこれ以上、悪化しようがないのである。悲しい哉、これを機会にブリッジとかいうやつが奥歯に入ることになった。この治療内容を今日聞いてみた結果、『表面と裏側に麻酔を入れてグリグリと根っこを取って穴ぼこを埋めるために2カ月時間を置きます。それで隣の歯を削り、ブリッジを装着して終わりですよ。でも前歯に麻酔した時よりは痛みはあると思います』とのこと。
恐るに足りぬ。歯医者に対する恐怖心が和らいだとはいえ、痛みは超嫌いだし次の歯科医と相性が悪ければ最悪な上書き保存をすることになる。次もいい歯医者さんと巡り合えますように。神様でも仏様でもいい。私を導いてくれ…
最高に気分が良い!
目に見えない細かい虫歯を次回に片付けると虫歯は消滅した歯1本。気分は最高である。天にも昇れる気持ちとはこういう事かと今、私は震えている、もう二度と歯医者さんで酷い目に合わないためにも歯医者に通うようになってからリステリンにフロス、歯磨き粉までこだわるようになった。
強烈な湿布味の後の爽快感が良すぎてやめられなくなった pic.twitter.com/0DzJKKlwl8
— きりは東京から出られない (@jidaraku_91) 2017年3月14日
ちなみにリステリンは本当にクッソ不味いし口の中にちょっとした傷があるだけで激痛を伴い、まもなく絶命するんじゃねえかってほど痛いからマジで気をつけてほしい。
歯医者嫌いマンに私が言えること、それはお金があんまりかからないうちに行け!ということである。ちょこちょこ通うのが面倒って人もいるだろうけど歯科医院によっては1回の通院で時間をかけてくれる所もあるので下調べするといいよ。私は最長1時間半ほど治療して細かい虫歯を一気に治してもらったこともある。
しかし根っこまで虫歯が進行している場合は薬を詰めて数日過ごして、取り出してというサイクルが必要なのでその場合は諦めよう。進行度によるけど私の場合は3回の薬交換で根っこは治ったぜよ。
最初の3回目くらいまでは歯医者さんのドアは重かった。前日から気分は最悪に等しかった。しかし1回目から治療を終えて外に出るたび気分も足取りも軽い。「私、歯医者さんに通えてる!!」という実感が喜びという嵐を巻き起こす。その嵐は健康な歯に近づくたびに高まる。今なら誰にでも優しくできる気がする!そんな心地がした。
週2~3で歯医者さんと接骨院に通っていて、心の中ではお二人をマブダチだと思ってるから京都に帰るとき寂しさを感じること必須である。1日置きで会ってた人と会わなくなるのは寂しいよね。だけどまた東京に帰ることがあれば定期健診や今後考えている歯列矯正は今回の歯医者さんのお世話になろうと思うぜよ。
そんな感じで前歯が完成した!
やり直しをしたで想定以上に時間がかかったけどまあ良い感じです。しかしかみ合わせの都合で下の歯を削って短くした結果、歯並びの悪さが目立つようになったから早急になんとかしたい気もする。それは半魚人のリアクション次第で様子見て決行日を決めようと思う。芸能人でもないし歯が多少悪くてもいいと思うんだけど歯磨きが難しいんだよ!歯並びが悪いと!クソ!
歯列矯正の前に消滅した奥歯を京都に帰り次第になんとかする。そして今回の記事で歯医者恐怖・パニック障害による歯医者さんレポートは完結だ。お付き合い、感謝。
歯医者さん、苦手な人よ。
きみの勇気はきみ自身に還元される。それに思ってるより余裕ってことはわりと多いらしいからがんばれ!応援しているよ!
どうでもいいけど私が死んで火葬したらセラミックてどうなるんだろうな。溶けるのかな?だとしたら頭蓋骨がめっちゃ間抜けだ。ま、死んだあとなんてどうでもいいか。
おしまい
【せんべろ店】大衆居酒屋デビューするなら上野にあるカオスなモツ焼き屋、『大統領』がオススメなんだが!!!!!!!
大英自然史博物館展の帰りにアメ横で飲んだ。ガード下とか新橋第一ビルとか赤提灯というか、古臭い(褒め言葉)というか。そういう感じの飲み屋にハマりまくっている。レンチン調理で同じような味付けの食べ物も油のギトギトも飽きた年頃、行き着く先は世のサラリーマンと同じであった。大体、サラリーマンというのは限られた金銭で美味しい酒と食べ物を求めるから良い店を知ってる。よって企業戦士が固まる店はコスパ最強でうまい店が多いのである。
と言いつつ私は馬鹿舌なので利き酒は出来ないしNUである。
Nandemo Umai!
単純にチェーン居酒屋のとってつけた料理と内装に飽きただけという話。しかし鳥貴族、てめーだけは本当に好きよ。コスパ最強。ちょろっと立ち話をする感覚で入ってサクサク食べて飲んで帰れる気軽さ。超好き。
話がだいぶ脱線した。
せんべろという言葉が近年生まれた。千円でべろべろになるまで飲める店、という意味である。ホッピーとモツ焼き、この最強のタッグの店が多く紹介されている。京都ではあんまり見かけないから寂しいんだけど東京ではモツ焼きは身近な食べ物であり我々を癒す魔法使いがいる館である。目印は赤提灯、そこには魔女がいる。大体こわもてのオッサンだけど魔女なのだ。
大衆居酒屋デビューするなら上野、大統領に行け!!
▼ 私が大統領をオススメする理由
・コスパ最強
2本で180円、1本90円。ホッピーはダブルで450円。追加ナカは250円、ホッピーは100円。ヤバイ。
・メニュー豊富
欲しいものは全て揃ってる!メニューは下に。
・客席が多い
化け物なみの客席の多さ。並ぶほど人気店だけど回転も悪くはない。
▼のみもの
やっす!ちぬ!ちなる。
ちなみに東京に来たら電気ブランをぜひ。森見登美彦先生の本にちらほら出てくるあのお酒です。花の香りが広がるオシャレなお酒で私は好きだよ~。
▼食べ物
このほかにも壁にメニューが幾つも貼られている。ちなみに串焼きのオススメは『あぶら』だ!夕方には大体完売してしまうから急げ!
ちなみにこちらがあぶら。超うまい。どこの部位か知らんけど脂が旨い。脂が旨い。胸焼けが…とかそういうの良いからあぶらは一度はぜひ。程よい弾力と染み出る脂で何杯でも飲めてしまう魔法の串焼き。塩で食べるのが個人的にオススメ。
特製モツ煮もぜひ。あっさり醤油味で柔らかくてとっても美味しいよ!
あとね、酢だこもこってりなタレ焼きをさっぱりとしてくれるからおすすめ。大き目に切られたタコ。くにくに~!おいし~!
この後、たんたんと飲んでしまい他に写真がない。
人間、酔うと記録よりも今を大事にしたくなるもんだ。それだけ酔える店ってことでよろしくなの。混雑時は料理の提供が遅れることがあるのは当たり前だから忘れずに。さっと出そうなお新香とかを頼んで美味しい串焼きを待とう。会えない時間が愛育てるのさ、ですよ。来ない時間が美味しさ育てるのさ。できたてをぜひ!
大統領は居心地がよい!おいしい!
京都にもこういう店あるなら知りたいZE!
アクセスはここで確認どぞ。
おしまい