【迷子猫】猫が脱走した時にやるべきことをまとめた!!!
06/23 京都市右京区 15時頃に飼い猫が玄関を開けた瞬間に飛び出て行ってしまい、迷子になりました。もし見かけたらDM下さい。特徴などは画像の通りです。名前はフーコーです。デブで顎がハゲた元気な女の子。宜しくお願いします。 pic.twitter.com/Yg7alPWuAn
— kiri (@jidaraku_91) 2017年6月23日
無事、保護出来たので脱走してからやるべき事をリストアップした。猫は冒険心と執着心を持った生き物ゆえに『外に出たい!』と思わせたが最後。飛び出てるぞ!!MAJIDE‼︎
▼猫が脱走したらやるべきこと
最寄りの保健所に通報
間違って処分なんて悲しい例も過去にはあるようです。さっさと済ませましょう。保護されて行き着く場所が保健所であることも。絶対に迷子になったら連絡しましょう。
愛護団体に通報
保健所と愛護団体は紐付けされてる事もあるようです。私の場合は保健所に届け出たところで愛護団体にも連絡を入れると言ってもらえました。ラッキー。
警察に紛失物として届け出
拾得物として届けられる事もあるそうです。此方も合わせて連絡を入れましょう。最寄りの交番に行って手続きをします。
張り紙を作る/近所にポスティングする
近所のコンビにでカラーコピーした為コストはかかるけど自分で作るとよいよ!猫の毛色や首輪の色はとても重要な情報です。また迷い猫のポスターを作る業者もいるようです。
▼作り方のコツ
- 名前、年齢、性別は必須
- その子の特徴(鍵尻尾とか毛色)
- 好きな食べ物や癖を書くと気にしてくれてる人が身につけてくれることもある
- 写真は二枚くらいがよい
SNSを使って拡散する
これメッチャ大事。飼い主ひとりで探すにも時間の限界があります。それに目撃情報が入ると「お。あの辺にいるんだな」と見当をつける事も出来るのでかなり大事です。ちなみに私は近所に住む方と繋がる事が出来て捜索の手伝いをして頂いてとても助かりました。
迷子札登録をしているなら迷子届を出す
何処かで保護された場合スムーズに引き取りに行けるのであると便利。首輪にかいてある番号に電話をしてもらえるので直接受け取りに行けます。本当に便利です。どうせ外には行かせないけど念のために着けておこうが役に立つ。(保護された訳じゃないから役には立ってないけど気休めにはなる)
探す!とにかく探す!
同じ場所を何度も時間を変えて探す。雨の日も様子を探りながら短時間でも時間を変えて歩く。餌や玩具、夜間には懐中電灯が必須。猫の眼玉が光るから見つけやすさが格段に上がる。もし見掛けても絶対に追い掛けずに猫から歩み寄ってもらうのを辛抱強く待つことが基本です。
追いかけたり、距離を一気に詰めてしまうとせっかく見つけても逃げてしまいます。どんなにベタ甘な猫ちゃんでも逃げる。うちはそうだった!ショックで枕を何度か濡らしたわ!
▼猫を保護したら…
洗浄!極上ご飯!安眠を提供。
そして動物病院に行こう!
ちなみに愛猫のフーコー先生は五体満足でした。外の世界を求めて爆音で夜鳴きする以外は特に性格にも変化なくいつも通りの黒毛玉です。安心安心〜♪
今回の脱走でワクチンまじで大事だなと思いました。打っててよかった!
猫捕獲編につづくぜ!!