【トラウマ】チーズ1kgのピザを食べたらチーズ好きな自分を謳歌した直後に辞退したくなった話
ここの更新はお久しブリーフね!
産後2ヶ月を越えたキリかあちゃんだよ〜!!
突然ですが、これ食べました。
話題のチーズ1kgピザ。
「夏風邪は馬鹿がひく」という言葉がある。我々夫婦はつまり‥
— きり (@jidaraku_91) 2019年6月19日
当日のコンディションこんな感じ。
百日咳かマイコプラズマのどちらかかもしれんと言われ、我が子に移すまいとピリピリしている我々夫婦が安らぎを求めた先はピザ。
わしはね、チーズが好きなんですよ。
ナチュラルチーズが好きで特に好きなのは青カビ系チーズ、好きなピザはクアトロフォルマッジ。オット氏はニューヨーカーピザに憧れる24歳。
こうなったら食べるしかねーだろ!(?)
というわけで注文した。超でかい。
初めてのアメリカンサイズ。
オープン!
3832カロリーの海!
一切れあたり479kcalだから牛丼よりローカロリーですよ。ヘルシーじゃん(?)
この溢れたチーズを掬って食べると「うーん!モッツァレラ!ミルキー!うまい!」と大満足。
ピザが超重たいよ〜(歓喜)
チーズが伸びまくるよ〜
ブラックペッパーをかけてアクセント。
口の中いっぱいにモッツァレラチーズの味で超幸せ。もう空飛ぶ嬉しさ。
結果、二枚で満腹。飽きる。
しばらくチーズは食べたくない。
まあそんなものよね。
芥川龍之介著の芋粥を愛しておきながらそのこころを理解してなかったようだ。
あ、子育てブログ作りました。
もうちょいで環境が色々整うので面白おかしく日常を書けたらと思います。「はえ〜、あのキリが親になってる」と温かな心で見守ってくれれば嬉しいです。
とは言え、親というにはあまりにも力不足で子と一緒に成長していきたい所存であります。
そんなわけでよろしゅう。
ressentiment、足りてる?は雑なことをしたら更新する雑記として残しておきたいと思う。
幽霊探求のこころを忘れないために。
なんつってー!
またな!
【妊婦健診】8ヶ月突入・出産レポほど怖い読み物は現状の私には無い
今日も妊婦だ、飯がうまい(?)。
妊娠後期に入って着々と出産に向けて準備をしなければいけない私だけど何にも出来てない。周りを見るとしっかりくっきりやってる方が多いが、まあのんびりやってる人もいるでしょう。
何やら前回に糖の検査をしたけど結果はクリア。
マイベイビーはもうすぐ腹のなかで2kgになろうとしている事が判明した。万事順調である。たぶん今は2kgを超えてると思う。
エコーの時の我が子は腹のなかでシェーのポーズを取っており、まともに顔を見る事が出来なかったけど2ヶ月後くらいには目で見てるだろうからと思うと何だかなあ。すごいなあ。
そんな訳でまた引っ越しをする!
大阪は梅田に引っ越したのは昨年の六月末、そして今の家に来たのは10月だが早々に引っ越しである。広く便利な感じになるはずだぜ(願望)。
しかし出産もあるし京都に帰ることは叶わないが、それはまた落ち着いたら京都に帰って終の住処としたい。
バレンタインが通り過ぎたな!
昨年のバレンタインでは酒に溺れており、偶然乗ったタクシーがバレンタイン限定の車だった。この時はもちろん彼氏はおらず周りからは「酒が恋人」という認識の上を威風堂々としていた。
酒と結ばれる人生は良しと信じて疑っていなかったし、この時間を続けて老いていくと思った。
しかし一年経たった今日の私は妊婦の人妻である。なんか変だな?何があるか分かんねーや(他人事)
そんな感じで今年のバレンタインはチロルチョコとサコッシュじゃないけど小さい鞄?(名前がわからん)をあげた。ホワイトデーは誕生日なので3倍返しで期待したいところである。
この腹を見よ。
すげえだろ、これ。寿命80年くらいのやつが育ってるんだぜ。
おっぱいの高さより腹がある違和感たるや筆舌に尽くしがたい。ちなみに胎動は7カ月頃からはっきり分かるようになり、今では寝てる時に叩き起こされるまで強い胎動に変わった。
のんびり手足を動かしたりしてる時の腹の違和感は本当にすごい。最初の頃の胎動は腸が動いてるのと変わらないほどで「あ〜胎動がどんな感じなのか伝えやすいわ」と思っていたが、今はこうニュルニュル動いてドカドカ暴れてるものだから伝えようがない。
強いて言えば胎動は母体がビックリするくらい激しい内側(体内)から外に向かう力である。
胎動の強さで大きくなったな〜と思ったりする。横腹で胎動を感じた時なんかは言いようのない気持ち悪さがある。気持ち悪いって言ったら世間的にダメそうだけど違和感すげぇんだぜ。ほんとなんかすごい変な感じ。味わったことのない違和感がくる。
そんなわけで新居に移ったら赤子用のものや、入院の準備をし始める。「え!?どのくらい必要なの?!」と言いながら新生児用の準備品を眺める日々がはじまる。
出産に向けて必要な知識を身に付けたい反面で、出産レポを見ると妙に緊張するし怖くなってくる。誰かに相談したところで「みんな通った道だから大丈夫」なんて言われるだろうことは明白で、この不安を産むまで抱えるのかとマタニティブルーも発揮中だ。
太古の昔から出産はあり、それが続いているから我々人類は存続している。その大きな時代の一粒に参加したという話だから無理矢理にでも誇らしく、ポジティブに考えられるように矯正できれば良いんだけど人生難しいね!
こんな母親でごめんよと言いたくなる日もいつか来るだろう。欲しいものを与え、チャンスや目的を一緒に探してやれる、応援してやれるような親になりたいとぼんやり考えるマタニティブルーなキリ日記である。
次は9ヶ月検診で更新するか、引越しネタでも書こうと思いますよ!じゃあな!
ちなみに
新しいブログをそのうち作りたくてコンセプトを思案中だ。ressentiment、足りてる?はこれはこれでオカルト主体で継続したいからどうしよかね!
2019年もはりきっていこー!(遅)
【妊婦健診】7ヶ月検診に行ってきた話
いや、お前なんで胎児なのに渋いこと言ってんだよ!
となるトツキトオカというアプリがある。これは今日が何週目なのか即座に分かり、胎児の様子や身体に起こる変化について書いてあったりして便利である。
というのも妊娠中は前期、中期、後期でマジでホルモンバランスに変化がある。バランスが変われば体質に影響が出るし、そこに不便さを感じればストレスになるのは当然なことでそれを上手く理解してコントロールしようと努めるのが人間としての役割だが、妊婦になった自分の体を知るのに程よいアプリだと言える。
まあ己を知ったところで思うように生活したりコントロール出来るもんでもない、というのは現実的な今の答えなんだけどw
そんなわけで7ヶ月検診に行ってきた。
検診内容は省略する。とりあえず色々やった後に毎度お馴染みのエコーから胎児の様子を見てみると、前回よりも大きくなってるのが画面に収まらなくなってきた胎児の具合からよく分かった。
今回はこんな紙ももらった。産まれたてホヤホヤの赤ちゃんを見たのは随分昔の事だから思い出せないが、過去に見た赤子の手の大きさと胎児としての手の大きさは大して変わらないように思った。
赤ちゃんとして殆ど完成されてるじゃん!
という感想である。しかも胸のすぐ下まで赤ちゃんスペースとして私の体は確保されていると思うと妙な恐怖感がある。「妊婦は二人の体だから」といったことを昔からよく聞くが、マジのホントの見事に二人なんだなという恐怖感や緊張感のようなものが突然、湧き上がった。
そして襲いかかったのは妊娠糖尿病という現実である。
私の母や祖母は糖尿持ちであった。父は高血圧であり、そりゃあもう因子としては最悪で胎盤の完成によりインシュリンがクソとなった。余談だが産後に落ち着く事が殆どらしいから、まあ調子に乗った食生活は控えたいところである。
2018年の4月に精神科で採血した時は健康優良児だった私が見事、同年の12月に「妊娠糖尿病の予備軍かも」という話が浮上してここ数日のうちに検査を受けることになった。ヒェ〜。
健康優良児として産みたいのは誰しもが願うところである。食生活の見直しは指導通りに取り入れたいところだが、いまのところ指導らしいことはされてない。強いて言えば「トマト食え」だの「塩を控えろ」くらいのことだ。
検査の内容や、結果についてはまた追って書いていきたい。
妊婦になる前は妊娠出産レポはどこに需要があるのか分からなかった私だが、今ならわかる。例えば電化製品、美容整形、コスメのレビューやレポを読むように妊娠出産もまた下調べや他の人はどう感じたかが気になるものなんだな。
未だに分からないままと言えば「マタニティフォト♡」とか「ベビたんはやくお顔見せてね♡」みたいなノリである。
十月十日かけて育ってくれな、元気に産まれてくれなと思う。思い方はそれぞれなのだから何でもいいと思ってはいるものの、もうちょいこう、王道の妊婦感性を少しは持つものなのかな?と少し思ったがそんな事はなかった。
さて、明日は分娩予約をとった病院内にある精神科で現状の話をしてこなければならない。産科の人々が私の現状を知り、対策を作るために必要らしいから色々と赤裸々に症状を語らねばならない。
当然だが妊婦健診はそれなりに緊張するし、また精神科も違った緊張をする。そしてその翌日には検査が控えているのだから妙な疲れは感じてるものの、睡魔は一切感じない。
今日からの数日は眠れない、眠りの浅い日々を過ごす事になりそうだ。眠剤が使えないのは本当に不便だなと感じる。自分の体や子供の事だからしっかりしたいのは当然なのに寝惚けて言うことを忘れたり、下手をするのでは?と考えるとやりきれない思いがする。
私一人がしっかりすればいい話なのに、思うようにしっかり出来ないものだから心底からやりきれない。それでも一日一日と本当に戸籍上、母になる日が近付いているのだから緊張する。気張ってもダメだし手を抜くのも違う気がするから「これでいいのだ」という点をはやく見つけておきたい。
出産は痛いだろうから怖いし、産後は何か色々変わると聞くから怖いし、育児や教育は不安ばかりが浮かぶ。そんなときに考えるのは「このチビはどんな顔でなにを好きになるんだろう」といった想像で、それが何故かこう気が休まるキッカケになるから不思議だったりする。
まさかこれが…噂の…母性とかいうやつなのか…?
いや、知らんわ。
実際、どうなの?
▷つづく