ネットラジオ「じょうじゃく」に出たら全然話せなくて死んだ話
<奈良県・御嶽山大和本宮>藁人形探しに行ってきたレポート!!
こんちゃ〜〜〜〜〜〜〜〜!!
前回の凸はこちら。
んで今日は久しぶりの藁人形探しレポート。この世で観測し得るもので一番怖いのは人間だ。身近な存在で怖いものは人間で間違いない。理由は君の胸の中にもあるはずだ、考えようぜ。
藁人形レポートはここね!2年前とか怖い!
時間の経過がヤバい。2年前とかあれだよ?!病気になったばかりでクソ謎いテンションで生きていた時過ぎて私は過去記事を読むことが出来ないw
▼御嶽山大和本宮に来た!!
超久しぶりに奈良県に来たんだけど理由がコレってヤバいなと自分的に思った。成人として女性として危機感を覚えたけど性分だからもう諦めるしか無いよね。
ビビり散策#心霊スポット#奈良#藁人形探し#深夜#はてなブログ#意識低め
ちなみに此処の空気感は今まで一番怖かった。なんか聞こえるんだもん。かまくら氏は「疲れすぎて幻聴が」とか言ってた。でも確かに聞こえたんだ、動画は何本か撮っていたんだけども何も入ってなかった。私の聴覚はもうダメかもしれない、後継者求む(嘘)
雰囲気は超綺麗だし空気は澄んでいて満天の星。
やっぱりね、廃墟凸や心霊スポットのついでに感じる夜や山の空気超好き。
寂れた自販機、超好き。
本殿?本宮?
2階建なのは初めて見たかもしれん。
木を一つ一つ確認していく我々。
- 一つ、畏れを抱いて、かつ大胆に!
- 一つ、周到な準備と冒険心が心霊体験(であい)を生む!
- 一つ、心霊(あいて)の気持ちになって考えよう
- 一つ、人の悪口を言わない聞かない!
- 一つ、とりあえず、急いで口で吸え!
新耳袋・殴り込み編より引用
「俺なら此処で藁人形を打つわ〜」と言いながら建物の裏に回るカマクラ氏とマンドレイ君。
▼相手の気持ちになって考えてみる、大事!!!!!
お分りいただけるだろうか。
深く差し込まれた釘は錆びてこそいても、形はそのままである。生々しさが故か、序盤で聞こえた謎の音か、はたまたマンドレイ君の絶叫のせいか背筋がつっと冷えた。今まで訪問した場所で個人的に上位に食い込む恐怖心を抱いたね、人は怖い。
▼まとめ
- 呪いの効果があったのか気になる
- 人を呪おうとした形跡の発見
- 日中は桜の名所でもあるらしいので必見
- 深夜に訪問する際は騒がず背筋を伸ばして訪問されたし
- 人を呪わば穴二つ、いっぺん、死んでみる?
情報求む!!!!
関西圏内で心霊スポットがあれば教えてください!地元民だから知っている、そういう場所を探しています。実際に我々が現地に行き、幽霊を観測できるかを検証します。コメント欄か、各SNSのDMより情報をお待ちしています。宜しくお願いします!
▼SNSも宜しくおなしゃす!!
<大阪・奈良凸失敗レポ>大冒険に出掛けて失敗連続した夜、マンドレクを発見した話
ヤホマル〜!
京都市内はぼちぼち桜が咲き始めたよ。京都に舞い戻って2度目の春、私は人生の大きな選択の一つを決めて出発する運びとなった。とまあ自分語りは超どうでもいいので割愛して、いろんな出発をする人たちと同じ気持ちで色々やって行こうと思うぜ!というお話ね。これ。
前回、お札が貼ってある廃墟群に凸するよ!と言ったんだけども行けなかったんだよねwwwwwwww
というのも我々もウキウキで向かってたんだけど尽く道が封鎖されていた。生駒スカイラインは台風の影響で〜〜という理由だった。暗峠から行けるんじゃ無いかとか狭い道を進んで見たりしてくれたんだけど無理だった。
山道を片道2時間前後のハイキングするわけにも行かず、そのまま奈良県に歩を進めた。
予定には無い、奈良県某所にある廃ラブホへ向かった。その廃墟、何でも自殺だか他殺の事件があり心霊スポットとしても紹介されていた。周辺には数々のラブホが営業中のため隠密度を相当求められるが我々なら行けないわけが無かろうと向かったのである。
しかし惨敗wwwwwwwwwwwww
人生は選択と失敗の連続である。しかし転んでもただ起き上がるだけでは面目も立たず、何かしら無いかと目をギラつかせた。
自殺ダムでも行こうか、どうしようかと各々が思案しながら決定したのは丑の刻参りの某所である。この話は次回、収穫とともに更新する。適当に待っていてくだされ。
ちなみに丑の刻参り篇で我々は藁人形や呪いの痕跡を求めて境内を散策していたのだが、無口青年のユウ君が獅子落とし?の音で女子さながらの絶叫をかましてた。普段の声からは想像も出来ない高音域と衝撃。一瞬、何か違う生き物が宿ったのかと思ったしその声が一番怖かった。
のちにユウ君は驚くと奇声を発してしまう性分である事が明らかになり、それに対してかまくら君が「マンドレイク」と的確な感想を述べて私の腹筋は鍛え上げられ今では見事なシックスパックになってしまった。
以降、このブログに出て来るマンドレイ君とはユウ君のことになる。彼は寡黙な男、心の裏にマンドレイクを飼う京都男子である。ギャップのある人はモテるというがあのギャプは笑いに長けていた。今年一番笑ったし今後はウェアラブルカメラを購入して散策のたびに全てを撮りたいとすら思った。
今日のまとめ