ressentiment、足りてる?

釣りと廃墟と子育て(時々、ヤケ酒)

【白高神社】近代に存在したシャーマンの修行場跡とその人物について

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さあ、やって参りました。

関西圏では散策に行きたくなるような廃墟や心霊スポットがだいぶ少なくなって来たこのブログ。しかしまだ関西には色んな場所が残っているもので、今回は奈良最恐と言われるシャーマンの修行場跡に向かう。

 

 

 

 

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車を止めて極寒の散策へ。

この時は確か2月頭、やっぱり暖冬と言っても寒いもんは寒い。

 

 

 

 

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街頭のない畦道を行く我々。空気は澄んでいて星は綺麗でそれだけで心躍る。先駆者たちの道標を元に目的地へ進む。ちなみに結構歩く。平坦で舗装された道だからまだマシだけど「こっちかな?」と言いながらウロウロ。

 

 

 

 

 

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途中からこんな感じで普段通りの雰囲気に。

 

 

 

 

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目印の廃屋を確認。この先に滝や防空壕があるはずだ。

 

 

 

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先を進むと管理された社務所風の建物。はて?

この鳥居をみぎに森をしばらく直進したが下調べしたルートはなく、遭難しそうなので間違った道であることに気づき散策再開。

 

 

 

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周りにこれだけの鳥居があるから最初は「ここか?案外、すぐ見つけられるもんだなあ」と思っちゃうよね。写真がブレまくってるけど間違ったルートですらこの雰囲気。

 

 

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本来の目印である廃屋と発見。

ここまで来るのに先に着いた偽の廃屋から徒歩15分くらいで真逆の位置だった。草木と倒壊の危険と「どうせ面白いもんは何もねえよ」という、中弛みした私たちはスルー。

 

 

 

 

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倒れた灯籠とかあったんだけど写真がブレまくってお釈迦。

左手は暗闇だが池があり比較的新しい足場?があったのでアングラーたちの秘密基地なのかもしれない。

 

 

 

 

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急に登り。超しんどい。

不思議と怖い感じはなくて猪や鹿とかも突然出て来たりするほど鬱蒼と茂っている感じではない。まあその辺の安全は保証出来ないから肉の盾を用意をオススメしたい。

 

 

 

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昔はどんな雰囲気だったんだろう。宗教施設の修行場。

玉姫教会が現役だった頃は多くの信者がいて、本当に色んな立場の人間が霊験ある中居シゲノの元に通っていたと言う。調べてみると第二の天理教になっていたかもしれないほどだったそうだ。

 

 

 

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向かっている滝でシャーマンである中居シゲノは修行をしていた。亡くなる日までそこで修行を欠かさず、人がくれば助言をし、夢の中でお告げを出した白高という狐との会話を楽しんでいたのかもしれない。

 

 

 

 

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ちょっとした広場に出た。

 

 

 

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雰囲気は抜群なんだけどなんか本当に他の心霊スポットの時みたいな嫌な感じ、怖い雰囲気と言うセンサーが発動しない。近所の公園に夜にきたような。 

 

 

 

 

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葉っぱがあったから今でも通っている人がいるのかも?

さあ肝心の滝と防空壕に向かう!!!!

 

 

 

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肝心の足場が崩れていた!!

わからんと思うがこの下は滝水が流れていて、幅もピョンと飛んで行けるようなレベルじゃなかった。足を乗せると「俺、今から崩れるから!」と言わんばかりに軋む。滝は暗がりで写真に納めることが出来なかったが思ったより小ぶりな滝。

 

 

 

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色々試行錯誤を重ねたが結局、どれもダメで来た道を戻る。

ほんの目と鼻の先に肝心の場所があるのに引き返さなければ行けない、このやりきれない気持ちは登山家と同じではないだろうか(違う)

 

 

 

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広場?を通りすぎた時に来た時には気付かなかった一軒家を発見。他のブログとかだと「恐らく、ここで生活していたのではないか」と言われている場所である。

 

 

 

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 床抜けた。入れねえ。

 

 

 

 

の白高神社は今まで行った廃墟や心霊スポットでは感じなかった感慨が湧いた。それはここで生活し修行していた中居シゲノという人物にものすごく惹かれたと言う理由からだ。

 

 

このシゲノばあさんは平成3年まで生きて、修行をし、生活を確かにしていたのだ。たくさんの信者と相談者にその力(力と言い現して良いものだろうか)を余すことなく使い、しかし傲慢になるわけでなく。あくまで自分とその周りを確かに良い影響を与え続けていた。

 

 

何と言うか、人間として尊敬するよね。

滝行とかたまにやる位で良いじゃんとか思っちゃうし、一代でメッチャ信者が増えて官僚とかも来るなら多少なり傲慢になって当然だし「自分すげええええええ」とかなっちゃうもん。

 

玉姫教会は全国の伏見稲荷の総本山、伏見稲荷大社の特別講社になるまで成長しました。敗戦で信者が激減したものの「本物の神の言葉を聞ける巫女」としてシゲノの名声は高まっていったのです。

引用:

心霊スポットの噂より知ってほしい、ある巫女の話「白高大神」【奈良】 | 日本珍スポット100景

 

 

 

控えめに、謙虚に、誠実にと言う人格が見える。

この人が生涯のうちに手に入れた地位や名誉の跡、たくさんいた信者はどこに行ったんだろう。側近みたいな人はいなかったのだろうか?シゲノの死後、玉姫教会はどのような道を辿っていったのか。

 

 

 

私は知りたい。

神でも幽霊でもお化けでも、死んだ向こうに世界が本当にあるのかとか生きている今、知りたい。もし何処かで信じられる場面に遭遇したなら。秘密を約束したら知ってる限りを見せて聞かせて教えてくれる人がいるならと切に思う。は〜夢物語だとか子供くさいとか言ってろカス(突然の憤怒)。何に興味を持っても自由なんだ。

 

 

私を不自由にするのはいつも私の決断からだが、その決断材料の中身はいつだって他人の言葉ばかり。良い加減、良い大人なのだしそんなことは気にせず興味のあるもの全てに没頭して行きたいわね。人生なんだもの(?)

 

 

 

bqspot.com

こちらから私達が行くことが出来なかった部分の写真があります。また、シゲノばあさんに着いての詳細もあるので興味がある方はぜひ。

 

 

 

 

あ、また(?)新しくダラダラ更新するようの第二ブログを近々作ります。日常のぼやきとか5周年?4周年?を迎えようとする精神的な病についての忘備録と今後の展望とか息子の成長や猫とか今の私の身近なことを三次元で話し相手がいないので、ネットの世界で求めようかと思っている次第であります。まあ興味あったら見てね!出来たらここにURLを載せるけどTwitterに更新ツイートはしないので、何曜日は更新するみたいなスタイルでやるからブクマしてくれたらハッピー!

 

 

 

 

 

 

おしまい!