【後編】京都最恐と言われる廃ホテルに行ってみたら絶景だった!
後編でござい!
ばばっと巡りましょー!
エレベーターの中身、見たいですよね。
覗き込んでみるとエレベーターがなかった。降りてみたい気もしたけど登れる気がしなかったから辞めた。
天井はこんな感じ。
案外なんでもない。ただ真っ暗で写真撮って初めてこの風景を見た。懐中電灯必須だし夜に行くところじゃねえな!と思った。
それでもいつか屈強な人を集めて心霊キャンプとかしたい。屈強な暇なオカ好きさ〜ん!あつまれ〜!
実際、男女でオカ凸チーム組んだとして人によってはクッソ面倒な事になりかねないのよね。色恋で乱れて企画ポシャとかあり得る世界なんじゃないの。んん。やっぱこれからも一人かな。咳をしてもひとり。さみしい。
ついに最上階に着きました。
グラフィティに歓迎される。たぶん此処が一番綺麗に残ってるか、最新の絵なのかも。
お!久しぶりの柱のやつ!
呪いのビデオ、新耳袋凸あたりで出てきたよね。確か。
最上階が一番荒れてる感じ。心霊スポットらしい荒廃ぶり。しかしまあ見慣れた景色が続くだけなので足早に屋上へ。
絶景…!
京都市内もだいぶ山が近くていい感じ!と思っていたけどそれを上回る山々との距離。空気の美味しさもまた違うね。
屋上のボイラー室。此処からの景色が最高過ぎてホントにキャンプしたいなと思った。
手すりが無いから危険な事はなんだって出来る。救急車を呼んでも絶対に手遅れになること間違いなしのスリル。よい子は真似したらダメです。
なんだかんだのんびりダラダラと過ごしてから帰ります。
登ったからには降りなければ帰れない。こんな高さ、女の子が飛べるわけねーだろ!と激昂した私は獣道を一人抜けてフェンスを越えて1.5mくらいの高さを恐る恐る飛び降りました。チキンハートだから仕方ないです。
君たちは忘れてると思うけど私一応、負傷中だからな。今は一本だけ死んでるだけだから余裕だけども。
最上階から一階まで降りる様子を撮影しました。虫の声とかすごいのでリアルな笠置観光ホテルを楽しんで!
▼まとめ
- 遠い
- メッチャ自然の見応えがある
- 残留物はない
- 虫対策が必要
- 雨の翌日などは特に落石注意
- 川遊びしたいなと思った
- 駅周り過疎り過ぎ!コンビニない!
- 八幡市廃墟の方が怖いし暗い
おまけ
夕焼けが綺麗過ぎた。
夏だなあ感がすごい。今年も楽しく幽霊凸をやっていきたいと漠然と思った。
四条に戻ってから焼肉行った。えべっさん近く、店の名前忘れたけど美味しかった。やっぱ肉だな!
動画はまた上げたらTwitterかブログ記事に載せます!
おしまい