貴船神社にあった藁人形を探しに行ったら怪文書を見つけたレポート
大阪府民になるkiriだよ!
ついに京都をきちんと卒業して関西移住の第二章となる。大阪は都会なので持病的な意味で色々と不安があるものの、日進月歩ということで好き放題やり尽くす人生設計のために行くことにしたよ。そして京都最後の凸になった。
藁人形を見つけたのは2ヶ月前、あの人形がどうなったのか気になったから貴船神社へ再訪問してきた。あの人形に気付いているのか?どのような対処がされているかは見当がつくが実際に見てみたい、という好奇心に揺さぶられて散策開始となった。
夜の貴船神社は日中では想像がつかないくらいに閑静で夜特有のひんやりとした空気が最高にうまい。
奥宮の藁人形が刺さっていた木に一目散に向かう。
ぐえ〜!
剥がし方が雑過ぎて木が可哀想。木のためにも藁人形は貴船神社でやっちゃダメだわ。
釘が残っているのがお分かり頂けるだろうか。
写真がブレまくっているのはすまん。
他にも藁人形やその他の呪いの類があるか探しているとデカ蜘蛛が!!虫が苦手だから一番びびったかもしれない。
「ここならありそうだけどなあ」とか言いながらも何もない。
ありえんくらい大きいカタツムリ。こんな大きさは初めてみた。
女の割に手がデカい私なので比較にならんかもしれないけど大きいんだ。
前回、載せたか記憶にないから貴船神社と金輪伝説について。
何も収穫がないまま奥宮を後に裏手の森林を覗きに向かう。
てくてく。
何か貼ってあるけど文字は解読不能である。
2枚目。ところどころは読めるけど何を意味しているかは分からない。
頽廃した看板がいい感じ。
やっぱりいい感じ!好き!
街頭が一切ないから真っ暗闇だ。段ボールの切れ端以外に何も見つけられずションボリする我々。
念のため、相生の杉を確認する。
ライトアップされとる。前もされてたっけ?(健忘)
神々しいな、相変わらず。
穴も健在。
何もなく車の方へ戻り、貴船散策は終わった。
心霊スポットとか廃墟の散策ってこんな感じのテンションが多いけど、手応えがあるときは本当に嬉しいし楽しいし興奮するから辞められないよね。
京都在住中の京都奇怪散策はこれにて完結。
F地区の再訪問はしていないから年内、秋冬にできたらいいかなと思っている。大阪に行っても奇怪散策は続くと思うので色んなカテゴリを更新していくから宜しくなす〜!
▼まとめ
- 藁人形の剥がし方が雑過ぎる
- 初夏の貴船は自然満点、虫がでかい
- 京都を去るのは少し寂しいな〜
- 新生活を始めるってこんな感じだったかもと懐かしい気持ちに浸っておる
- これからもressentiment、足りてる?を宜しくなんだ!
▼おまけ
解読出来る人いませんか pic.twitter.com/orJbFhasZ5
— kiri (@jidaraku_91) June 12, 2018
結局、解読できないまま今に至る。
解読班いませんかねえ(他力本願)
おしまい
SNSも宜しくな!!